東京・東上野で始まる新たな不動産投資ファンド『第2期東上野収益ビル』

新ファンド『第2期東上野収益ビル』の概要

不動産クラウドファンディング「利回りくん」を運営する株式会社シーラのグループ会社が、2025年7月28日より新たなファンド『第2期東上野収益ビル』の募集を開始します。募集金額は5,386万円、想定利回りは4％とされています。

東上野エリアの魅力

このファンドは、以前募集中だった「東上野ファンド」の運用終了を受け、同一物件に基づいて新たに構成されたものです。対象不動産は、上野駅や御徒町駅が近く、交通の便が非常に良い場所に位置しています。このエリアは生活利便性も高く、注目の都心エリアとして現在再開発が進行中です。

近年、都市計画に沿った再開発のおかげで、街の全体的な機能や景観が大きく改善されてきました。住宅や商業施設の整備が進むにつれ、地域の活性化が期待されています。また、ここでは単身や共働き世帯の定住が進み、賃貸需要が安定していることから、さまざまな住居タイプへのニーズがあることが見込まれています。

安定的なキャッシュフローが期待できる不動産

この物件は、賃貸収益が安定していることから資産運用を考える投資家にとって、有望な選択肢となりそうです。居住ニーズの高まりによって、ワンルームタイプからファミリー向けの住戸まで、幅広い住み方に対応した需要があります。これにより、賃貸収入の安定化や資産価値の維持・向上が期待されています。

ファンド詳細と募集要項

- ファンド名: 第2期東上野収益ビル
- 募集金額: 53,860,000円
- 予定利回り: 4％
- 分配時期: 6ヶ月に1度
- 運用期間: 1年
- 募集形態: 抽選式
- 募集期間: 2025年7月28日（月）20:00 〜 2025年8月4日（月）12:00

※応募状況によっては早期終了や延長の可能性があります。

利回りくんの特徴

「利回りくん」は一口1万円から投資ができる不動産クラウドファンディングプラットフォームです。社会貢献や地域の発展、夢のための資金となることを目指しており、会員登録数は国内でNo.1となっています。また、アプリ（iOS/Android両対応）も無料で提供されており、手軽に参加できる環境が整っています。