自動巻取り技術
2025-10-28 13:10:16

驚異の自動巻取り技術!完売したショルダーベルトの再販情報

自動巻取りショルダーベルト『巻き取り君』が大人気



東京墨田区に本社を置く株式会社渡喜商工は、創業60年以上の歴史を持つ革製品メーカーとして知られています。このたび、同社が開発した自動巻取りショルダーベルト『巻き取り君』が、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeにてわずか18時間で完売するという快挙を達成しました。そんな『巻き取り君』、再販が決定し、10月20日から第二弾の販売が始まります!

『巻き取り君』とは?



『巻き取り君』は、自動で長さを決められ、使わないときはコンパクトに収納できる革新的なショルダーベルトです。具体的には、片手で簡単に操作でき、特に日常生活での「垂れ」「絡まり」「汚れ」といった問題を解消するために設計されています。通勤や旅行、アウトドアシーンなど、さまざまな場面で活躍すること間違いなしです。

再販の背景と工夫



渡喜商工では、長年の製造経験を活かし、中国の協力工場とともに高い精度と耐久性を確保した製品を生み出しました。社長自らが約2年もの間試作を重ね、納得のいく形を追求した結果、満を持してのクラウドファンディングを行ったところ、開始早々に60人以上の支援者からの支持が寄せられました。この成功は、日常の不便を解消するというニーズに応えた証拠です。

利用シーンは多彩



『巻き取り君』の利用方法は非常に多岐にわたります。通勤時には改札や座席での「垂れない・絡まない」を実現し、旅行や出張ではキャリーケースの固定具としても使用可能。また、子育て中の方にはベビーカーのベルト調整が楽になるなど、思いもよらない使い方が隠れています。さらに、音楽愛好者にはギターケースとの併用で取り回しが抜群に便利になる点でも注目されています。

先行販売価格と今後の展開



『巻き取り君』のMakuake先行価格は6,148円からで、現在次のロットの準備が進行中です。再販開始後も注目度は高く、すでに多くの支援が集まっている状況です。今後は自社のECサイトや楽天、Amazonでの販売も予定されており、幅広い顧客にその便利さを届けるチャンスが広がっています。

開発への思い



渡喜商工の代表取締役渡辺浩行氏は、製品開発の背景について「日常生活の中で、どうしても気になっていた“垂れる・絡む・汚れる”という悩みを解消するためには、簡単に長さを調整でき、使わないときはコンパクトに収納できるアイテムが必要だと感じていました。ですが、世の中には理想の物が無かったので、ならば自分たちで作ろうという思いで開発を始めました」と語っています。

会社情報と連絡先



株式会社渡喜商工は、バッグや財布、カードケースなど、様々な革製品を製造・卸売・販売しています。1980年には会社としての法人化を果たし、以降も革新を追求し続けています。気になる方は、ぜひ公式ウェブサイトやMakuakeのプロジェクトページをご覧ください。

東京の墨田区から新しい価値を届ける『巻き取り君』。日常のちょっとした不便を解消するアイデアが、あなたの生活を豊かにしてくれるかもしれません。興味のある方はぜひチェックしてみてください!


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