静寂に宿る革新、TOUFU TOKYOのポップアップイベント
日本橋三越本店が、2025年5月14日(水)から5月27日(火)まで、特別なポップアップイベントを開催します。場所は本館5階のスペースで、盆栽アートブランドTOUFU TOKYOによる独自の作品が並ぶこの機会を逃す手はありません。
TOUFU TOKYOは、役目を終えた盆栽に命を吹き込む「RE BONSAI™」を展開するアートブランドです。伝統的な盆栽の美しさをモダンな感性で再構築し、唯一無二のアートピースとしてよみがえらせます。イベント期間中は、平穏の中に潜む力強さや枯淡の美しさを感じられる作品の数々を楽しむことができます。
ワークショップのお知らせ
イベント中、TOUFU TOKYO代表である鈴木良夫氏が主催するワークショップも予定されています。参加を希望される方は、事前に予約が必要です。
- - 開催日時: 2025年5月14日(水)〜5月20日(火)
- - 各時間帯:
- ① 11:00〜12:00
- ② 13:00〜14:00
- ③ 15:00〜16:00
- ④ 17:00〜18:00
ワークショップメニュー:
1.
RE BONSAI™づくりワークショップ: お好きな木や葉を選び、オリジナルのRE BONSAI™を制作します。参加費は11,000円(税込)。
2.
RE 苔アートづくりワークショップ: お好きな苔と花材を使用して、RE 苔アートを制作。参加費は5,500円(税込)。
3.
達磨の絵付けワークショップ: 白無地の達磨にお好きな色で絵を描きます。参加費は5,500円(税込)。完成品は当日持ち帰りが可能です。
TOUFU TOKYOのブランドストーリー
TOUFU TOKYOは「日本一を、東から世界へ。」を掲げ、斬新な盆栽アートを創り出すブランドです。代表作の「RE BONSAI™」は、かつて存在した盆栽に再び命を与えるアートで、革新と挑戦の精神が込められています。この作品を通じて、静かな情熱が自然の儚さを昇華させ、世界に挑む美を伝えています。
鈴木良夫は、盆栽アーティストとしての活動を通じて、日本の伝統文化を現代に合わせた形で楽しめるようにしたいと願っています。彼のモットーは「カッコいいを追求し、やりたいことを形にする」ことであり、その理念が彼の作品に強く表れています。
TOUFU TOKYOの目指す未来
TOUFU TOKYOは、「伝統文化の未来をデザインする」という理念で、日本の盆栽文化を新たな形で提案し続けます。RE BONSAI™シリーズは、日本の美意識や自然への敬意を反映した革新性を持ち、国内外のアートシーンで高く評価されています。今後もTOUFU TOKYOは、新たな挑戦を通じて、伝統文化を広め続けることでしょう。
詳細は日本橋三越本店の公式ウェブサイトをご覧ください。日本橋三越本店