韓国から日本に進出した感性豊かなシンガーソングライター、ウッディ(Woody)から新たなメロディが届きました。本名はキム・サンウ。彼は、そのキャリアの初期にボーイズグループ「N-Train」のメインボーカルとしてデビューし、2019年にソロアーティストとして活動を開始しました。その後、彼は作詞作曲にも力を入れ、特にシンガーソングライターとしての才能が開花しました。
ウッディの音楽は、ジャンルを問わず幅広いリスナーに支持されています。特に、自作曲『Fire Up』は韓国の音楽配信サイトMelonで15回も1位を獲得するなど、圧倒的な人気を誇ります。最近では、SNSプラットフォームでの影響力も増し、MZ世代からの支持を集めています。
6月25日に彼がリリースした日本デビューシングル「もし世界にひとり残されたなら」は、オリジナル曲に日本語の歌詞を乗せたセルフカバーで、リリース後わずか5日で1万回の再生を達成しました。その手応えを感じながら、彼は次なる作品「砂漠に咲いた花」を7月9日に全世界で配信することを発表しました。
「砂漠に咲いた花」は、2023年にリリースされたオリジナル曲「Flower in the Desert」の日本語セルフカバーです。この新曲は、ウッディの甘いボーカルと心に響くメロディが融合した極上のラブバラードとなっています。切なくて温かい恋人からの想いが詰まったこの曲は、聴く人の心を掴んで離しません。
この楽曲のリリースに関連してウッディは、「音楽は国境を超えるものであり、自分の歌が日本のリスナーの心に届くことを願っています」と語っています。
今回の配信を記念して、ウッディの公式ファンクラブ「WOODY JAPAN OFFICIAL COMMUNITY」が6月25日からオープンしました。ファンはここで彼の最新情報を得ることができ、より深く彼の音楽を楽しむ機会を持つことができます。
また、ウッディの公式Twitterアカウント「K Tomo」では、さらなる配信リリースの情報が随時更新されます。この機会を逃さず、ウッディの音楽を体験してみてはいかがでしょうか?