「Good Project Award 2025」審査員が決定
プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」を運営する株式会社ヌーラボは、「Backlog World 2025」内で実施される「Good Project Award 2025」の審査員を発表しました。今年の審査員には、昨年最優秀賞を受賞したユニフォームネクスト株式会社のメンバーが参加し、プロジェクトの成果やチームワーク、波及力を評価します。
審査員紹介
今回の審査には、ヌーラボの代表橋本正徳、ユーザーコミュニティに精通した西馬一郎氏、昨年の最優秀賞受賞チームを代表するユニフォームネクストの髙柳卓門氏が名を連ねています。彼らはそれぞれ異なるバックグラウンドを持っており、多角的な視点から“チームの成果”を見極めます。
- - 橋本正徳: 1976年生まれの彼は、プログラマーとして業界に足を踏み入れ、2004年にヌーラボを設立。現在は、「Backlog」をはじめとするさまざまなプロダクトを開発・運営しています。
- - 高柳卓門: 1997年生まれで、大学院卒業後にユニフォームネクストに入社。営業企画やHRにおいて重要な役割を果たしています。彼のプロジェクトが昨年度最優秀賞を受賞しました。
- - 西馬一郎: 技術広報を担当しながらITコミュニティでの活動を行っている彼は、Backlog Worldの運営にも携わり、幅広いネットワークを持っています。
「Good Project Award 2024」振り返り
昨年度の「Good Project Award 2024」では、パシフィコ横浜で精鋭チームが集まり、それぞれのプロジェクト概要や解決策、成果を発表しました。その中で、ユニフォームネクストの営業DXプロジェクトが最優秀賞に選ばれ、全社を挙げた取り組みから得た250%の成長は注目を浴びました。
エントリーの詳細
「Good Project Award 2025」のエントリーは10月24日(金)22:00まで受け付けています。エントリー条件を満たすすべてのプロジェクトチームには、プロジェクト管理を学べるボードゲームがプレゼントされ、選ばれた3チームはピッチイベントに招待されます。
最後に
今年の審査員として、新たな挑戦者とその成長ストーリーに出会えることを期待しています。「Good Project Award 2025」は、単なるコンペティションではなく、参加者同士の交流と改善の機会を提供し、プロジェクトの質を高める場となることが目的です。お見逃しなく!
エントリーや詳細情報についてはヌーラボの公式サイトをご覧ください。