オーティコンから新しい補聴器「オーティコン べリット」が登場
2023年7月22日、東京都品川区のデマントが展開するオーティコンブランドから、新しい電池式補聴器「オーティコン べリット」が発売されました。このモデルは、オーティコンのフラッグシップである「シリウスチップ」を搭載し、革新的な技術を駆使したプレミアムな空気電池式補聴器です。近年、充電式モデルが主流となっている中、空気電池を使用することで災害時や旅行の際にでも安心して利用できる点が大きな強みとなっています。
高度なAI技術と多様な接続性
「オーティコン べリット」の最大の特徴は、その高度なAIによる音処理技術です。オーティコン独自の「ブレインヒアリング」アプローチに基づくこのAIは、周囲の音環境に応じて即座に反応し、不要なノイズを抑制します。これにより、会話をより明確に捉えることができ、日常生活における聞き取りづらさを軽減し、よりストレスフリーなコミュニケーションを実現します。
また、Bluetooth® LE Audioに対応しているため、iOSやAndroidデバイスとの連携が容易で、音声ストリーミングやハンズフリー通話が可能です。特に、iPhoneやiPadとの直接接続により、さまざまなデジタルデバイスとスムーズに連携できるのは、大きな利点です。さらに、閃光機能のAuracast™にも対応しており、公共空間での音声聴取に活用できる可能性も秘めています。
2つのスタイルで多様なニーズに対応
「オーティコン べリット」は、「ミニRITE T」と「ミニBTE T 105」の2つのスタイルを展開しています。ユーザーは自らの好みや使用シーンに最適なスタイルを選択できるので、よりパーソナライズされたサービスが受けられます。外出や災害時においても、空気電池の交換を行うことで、すぐに使える安心感が得られるのも、この製品の魅力です。
特徴的な機能とメリット
オーティコン べリットには、突発音や風切り音、衣擦れ音を瞬時に最適化する「突発音スタビライザー」が搭載されており、不快な音が生じた際にも快適さを保つことができます。これにより、日常生活の中でのストレスが軽減され、より快適な聞こえを実現することができます。
さらに、さまざまな環境変化に備えられるよう、空気電池の交換ができることから、ユーザーにとって重要なポイントであり、よりスムーズな聞こえをサポートすることが期待されています。
製品の背景と展望
デマントのプレジデントである齋藤徹氏は、「オーティコン べリット」について、革新的な技術を通じてユーザーの生活を豊かにすることを目指していると語ります。この製品は、補聴器が持つ可能性を広げ、生活全般での快適さや安心感を提供することを目指しています。補聴器ユーザーが直面する「電池切れ」の不安を解消し、最先端の音体験を提供することで、コミュニケーションがよりスムーズになることを期待しています。
このように「オーティコン べリット」は、空気電池式でありながらも、進化した音処理技術や接続性を備え、非常に多機能かつ安心して使用できる補聴器として新たに登場しました。これからも、オーティコンはユーザーに寄り添い、より良い聞こえを提案し続けることでしょう。
製品の詳細は公式ウェブサイトにて確認できます
こちら。