東京駅一番街にオープン！新しいビアスタンドで楽しむ東京クラフトビール

新たなビアスタンドが東京駅に誕生

2025年3月28日（金）、JR東京駅八重洲地下中央口からすぐの場所に「TOKYO Craft BEER STAND」がオープンします。この新しいビアスタンドは、東京生まれのビールブランド「東京クラフト」のフラッグシップ店として、ビールと共に東京の魅力を存分に楽しむことができる空間となっています。

「東京クラフト」とは

「東京クラフト」は、サントリーが東京・武蔵野の地で半世紀以上にわたり、伝統と革新をテーマにビールを作り続けてきた結果生まれたブランドです。その名の通り、東京に対する愛情と敬意を込めて製造され、特に「東京クラフト〈ペールエール〉」は、そのさわやかな柑橘系の香りと心地よい余韻が特徴的です。これらのビールを一日中楽しめるのが「TOKYO Craft BEER STAND」の魅力の一つです。

店内の魅力

「TOKYO Craft BEER STAND」の店内では、プロジェクションマッピング技術を駆使して、東京の四季折々の景色が壁面に映し出されます。初回のテーマは“桜”。これは、春の訪れと共に東京を象徴する情景を楽しんでもらうための演出です。このような視覚的体験を通じて、訪れる人々が東京を一層身近に感じることができるでしょう。

ユニークなフードペアリング

また、ビールだけでなく、フードメニューにもこだわりがあります。日本の伝統的な料理や、ビールに合うおつまみなどが豊富に揃い、ビールとのペアリングを楽しむこともできます。例えば、東京クラフトペールエールには、季節の野菜を使ったサラダや、味噌をきかせた肉料理などが合うと言われています。

オープン日時とアクセス

「TOKYO Craft BEER STAND」は、2025年3月28日（金）の10：00にオープンします。JR東京駅の八重洲地下中央口からすぐの「東京駅一番街」に位置しており、訪れるのも非常に便利です。店舗にある席数は44席、テーブル16席、カウンター28席を用意しており、喫煙ブースも完備。営業時間は毎日7：00から23：00まで（ラストオーダー22：30）で、定休日はありません。

まとめ

ビール愛好者や観光客にとって、大変嬉しい新しいスポットとして期待される「TOKYO Craft BEER STAND」。東京生まれのクラフトビールを一日中楽しみながら、東京の魅力を身近に体験できるこの場所に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。新たな東京のランドマークとして、多くの人に愛されることでしょう。