BIZTEL、KDDI光ダイレクトを正式導入
株式会社リンクが運営するクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」は、新たにKDDIの電話回線サービス「光ダイレクト」を追加しました。これにより、BIZTELを利用している2,000社以上の企業が、KDDIの03番号を使った外線発着信を実現できます。このサービスは、特に企業の電話業務において大きな可能性を秘めています。
クラウド型BIZTELの魅力
BIZTELは、2006年にサービスを開始以来、クラウド型テレフォニーサービスの先駆者として位置付けられ、現在も多くの企業に支持されています。安定した通話品質、高度なセキュリティ、さらにはシニア層にも親しみやすいユーザーインターフェースが特徴です。また、AI技術を駆使した通話の評価や要約機能、ボイスボットとの連携など多彩な機能を提供しています。
その結果、金融、製造、小売、IT業界をはじめ、多種多様な業界で業務の効率化を図るうえで欠かせない存在となっています。特に、顧客対応やセンター運営の効率化は、BIZTELの導入によって劇的に改善されるでしょう。
KDDI光ダイレクトの特徴
KDDIの「光ダイレクト」は、法人向けに特化した電話回線サービスです。光回線を活用してIPネットワーク上でデータをスムーズに伝送します。これにより、BIZTELを通じて企業がより高品質な通話体験を享受できるようになります。
新たに追加されたKDDIの03番号を通じて外線発着信が可能になるだけでなく、お客さまが指定した0120番号を使った着信管理もできるため、柔軟な運用が実現します。これにより、企業はより多様なビジネスニーズに対応できるようになります。
今後の展望
BIZTELは、今後もお客様のニーズに即した安定したサービスを提供し続け、企業の電話業務の最適化をサポートしていく方針です。リンク社の代表取締役社長、岡田元治氏は「我々は、顧客満足度の向上と業務の効率化を常に追求していきます」と意気込みを語っています。
BIZTELとリンク社について
BIZTELは、同社が2006年に提供を開始して以来、8年連続で国内シェアNo.1を誇るクラウド型コールセンターシステムとして、企業の通信業務に革新をもたらしてきました。リンク社は、BIZTELだけでなくさまざまなサブスクリプション型サービスを展開しており、幅広い業界で利用されています。
詳細なサービスについては、
BIZTELの公式サイトをご覧ください。さらに、リンク社の業務全般については、
こちらのリンクから確認できます。これからも、BIZTELから目が離せません。