ミツイワがシスコシステムズの新パートナー制度で二つの認定を取得
渋谷に本社を構えるミツイワ株式会社は、シスコシステムズとのパートナーシップを強化し、2026年1月25日より導入される新たなパートナー制度「Cisco 360 Partner Program」において、「Cisco Preferred Networking Partner」と「Cisco Preferred Security Partner」の二つの認定を取得しました。この認定は、IT業界での信頼性と高い専門性を示すものとして、注目を集めています。
Cisco 360 Partner Programとは
「Cisco 360 Partner Program」は、AIやセキュリティ、ネットワーキングを含む様々な重要分野におけるパートナー企業の価値を多面的に評価する新たな制度です。このプログラムは従来のパートナープログラムを刷新し、パートナー企業のスキルやサービス提供能力、顧客満足度などを総合的に判断する「Partner Value Index(パートナーバリューインデックス)」に基づき、各企業の実績を評価しています。
特に「Preferred」ステータスの認定は、シスコが求める特定技術における高い専門知識と成果に基づき授与されます。この認定を取得することにより、ミツイワは企業にとっての有力なネットワークおよびセキュリティパートナーとしての地位を確立しました。
認定取得の背景とミツイワの強み
ミツイワは、長年にわたってネットワーキングとセキュリティに関する専門知識を培い、顧客のITインフラを支えるための企業努力を続けてきました。最近、シスコのクラウド管理ソリューション「Cisco Meraki」を基にした「Mitsuiwa Meraki Managed」がシスコの「Powered byサービス」として認定され、独自のマネージドサービスを通じて新しい市場を開拓していることが評価されています。
現在、50名を超えるシスコ認定技術者が在籍し、顧客に対してシスコの技術とミツイワのソリューションを融合させた新たな価値を提供します。また、240名以上の技術者がCisco Black Beltプログラムを通じて得た知識を駆使し、顧客のビジネス変革を支援する体制が評価されています。さらに、シスコ製品の年間販売実績は300%を超える伸びを見せており、これも大きな評価点となりました。
今後の展望
シスコとの連携を深めることで、最新のAI技術やクラウドインフラの活用を加速し、ITインフラの運用効率化とサイバー攻撃への対策を両立させるつもりです。また、ミツイワは独自のSecurity Operation Center(SOC)サービスとの連携を進め、デジタルトランスフォーメーションへのニーズにも的確に応えられるように努めます。
シスコシステムズも、ミツイワの取り組みに対して高い評価を示しています。ネットワーキング事業の担当高橋敦氏は、ミツイワがCisco Preferred Networking Partnerの認定を取得したことを歓迎し、企業のデジタルトランスフォーメーションが進む中での重要性について強調しました。また、セキュリティ事業の西原敏夫氏も、ミツイワのサイバーセキュリティへのアプローチを評価し、より安心・安全なデジタル社会の実現に向けた協力を期待しています。
まとめ
ミツイワ株式会社の今回の認定取得は、長期にわたるネットワーキングおよびセキュリティに関する専門的な実績が裏付ける成果です。今後の展開により、デジタル社会のニーズに応じた高品質なサービスの提供が期待されています。ミツイワは、ICTライフサイクル全体をサポートするワンストップソリューション企業として、さらなる成長を目指すことでしょう。