コワーキングスペース『SENQ』が迎える8周年 NFTで新しい体験を提供
コワーキングスペース『SENQ』が、Web3スタートアップのConnectivと共同で、8周年を祝う特別なイベントを開催します。このコラボレーションイベントでは、NFT技術を活用して参加者が新しい体験を楽しむことができるよう、多彩なプログラムが用意されています。
イベントの概要
このイベントは、SENQの会員向けに特化されており、SENQが展開する6つの拠点を巡ることが特徴です。具体的には、京橋、霞が関、六本木、青山並木通り、目黒の各拠点に設置されたQRコードをScanすることで、参加証のビジュアルが変化します。これにより、参加者はまるでスタンプカードを集めるかのように、達成感を味わえる仕組みになっています。
さらに、各拠点を回った参加者にはプチギフトがプレゼントされ、全ての拠点を訪れた方には特別に会議室利用無料券が提供されます。これを通じて、中央日本土地建物はSENQ会員の他拠点利用を推奨し、会員同士の交流を深めることを目指しています。なお、特典は数量限定のため、早めの参加をおすすめします。
NFT参加証明の仕組み
今回のイベントでは、参加証として「ダイナミックNFT」が使用されます。各拠点を訪れるたびに、その拠点のロゴに色が付き、イベントの達成状況を確認できる仕組みです。このNFTの魅力は、単なる証明書ではなく、参加者の体験に基づいて動的にビジュアルやパラメータを変更できる点にあります。
これにより、参加者は自分の参加記録を視覚的に確認でき、NFTが提供する新しい形の価値を体感できます。ダイナミックNFTは、特典の引き換えや券としても利用可能です。実際に店舗やイベント会場では、QRコードを利用して特典を正確に利用できる「トークンゲート機能」が実装されており、利便性も高まっています。
Snapshotについて
『Snapshot』は、NFTを活用した新しいイベントプラットフォームで、リアルイベントにデジタルな体験を加えることを目的としています。アプリをインストールする必要がなく、GoogleやLINEのアカウントを使って簡単に登録できるため、NFTに詳しくないユーザーでもスムーズに利用できます。このプラットフォームでは、参加証の発行に加え、友達を招待することでビジュアルが変わるなど、参加を促す仕掛けが多く用意されています。
企業紹介
この取り組みを行っているのは、中央日本土地建物とConnectivの2社です。中央日本土地建物は1954年に設立され、オフィスビルや商業施設の開発・運営を行う企業です。一方、Connectivは2017年設立で、企業向けNFT生成や管理プラットフォーム『NFT Garden』を提供し、Web3事業の構築を支援するスタートアップ企業です。
イベント参加への期待
このユニークなイベントは、ただの記念日を祝うものではなく、SENQのメンバーコミュニティを深める絶好のチャンスです。NFTを通じて得られる新しい体験は、これからのクラウドワーカーやユニークな働き方を推進するきっかけにもなるでしょう。興味のある方は、ぜひ参加して新たな体験をしてみてください。この機会に、普段は足を運ばない拠点へも訪れ、多様な出会いを楽しんでください。
イベント詳細や申し込みは、
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