Japan Water Stewardship Forum
水と環境問題がますます重要視される昨今、8月1日(金)に東京で開催される「Japan Water Stewardship Forum」が注目を集めています。本フォーラムは、企業や自治体、NGO、専門家が一堂に会し、持続可能な水資源管理の重要性とその実現に向けた取り組みを共有する貴重な機会です。
フォーラムの目的と背景
本フォーラムは、ジャパン・ウォータースチュワードシップ(JWS)が主催し、「水の日」である8月1日を記念して開催されます。企業が直面する水リスクへの対応や、持続可能性に向けた実践事例を通じて、参加者に水資源の適切な管理についての理解を深めてもらうことを目的としています。
参加するステークホルダー
フォーラムには、八千代エンジニヤリングをはじめ、栗田工業株式会社、サントリーホールディングス、日本コカ・コーラ、そしてMS&ADインシュアランス グループなど、多くの企業が参加します。また、内閣官房水循環政策本部事務局からのメッセージや、熊本市や那須塩原市との自治体連携事例も紹介される予定です。さらに、独立行政法人国際協力機構(JICA)からは海外での取り組みについての情報も提供されます。
プログラム概要
フォーラムは、以下のようなプログラムで構成されます。
- - 講演: 水資源管理の専門家や関係者による講演が行われ、その中で水リスクに関する洞察が共有される予定です。
- - パネルディスカッション: 各企業の具体的なウォータースチュワードシップの取り組みや流域連携について議論し、さらなる連携の可能性について掘り下げます。
このような多角的なアプローチから、フォーラムは参加者が水資源管理の現状を把握し、改善策を見つけるための重要な知識を提供する機会となります。
参加方法
本フォーラムは無料で参加可能で、事前の申し込みが必要です。日程は2025年8月1日(金)13時30分からで、13時00分から受付が始まります。会場は東京都千代田区にあるベルサール神田2階イベントホールです。
参加申し込みは、
こちらのリンクから行えます。興味のある方はぜひご参加し、この重要なテーマについて共に考えましょう。
取材申し込みについて
報道関係者向けには、特別席が用意されており、取材をご希望の方は、2025年7月30日(水)17時までに申込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。詳細は、
取材申し込みフォームから確認できます。
最後に、八千代エンジニヤリングの吉田広人マネージャーをはじめ、サステナビリティの専門家たちが水資源管理に関する知見を深く掘り下げてくれる機会ですので、ぜひ多くの方に参加していただき、その成果を共有できればと思います。