再生されたオフィス
2025-06-25 14:48:30

品川区で魅力的に再生された小規模オフィス『Taisei Base』

小規模オフィス『Taisei Base(タイセイベース)』の魅力



東京都品川区荏原に新たに誕生した小規模オフィス、『Taisei Base(タイセイベース)』が注目を集めています。これは、株式会社ジェクトワンが手掛けたプロジェクトであり、築63年の古アパートが新たな形で再生されたものです。この物件は、コロナ禍の影響で全室が空き部屋になり、地域のニーズに応じた新しい活用方法が模索されました。

リノベーションの背景



元々、1961年に建設されたこのアパートは、居住用としての利用が見込まれていたものの、多額のリフォーム費用がかかることがわかりました。また、築古物件に対する需要も低下している現状を踏まえ、居住用からオフィススペースへの転用が検討されました。特に、近隣にはスタートアップやベンチャー企業が多い五反田エリアがあり、こちらに通いやすい立地を活かした小規模オフィスの需要が期待できると判断されました。

インダストリアルスタイルの特長



『Taisei Base』の特徴は、インダストリアルスタイルの内装にあります。木造の構造を生かしつつ、床や天井はベニヤ仕上げや梁むき出しにすることで、独特の空間を演出しました。これにより、作業場のような雰囲気を作り出し、多様な業種のテナントに柔軟に対応できるスペースが実現しました。また、オープンな空間を提供するために、撤去可能な仕切り壁を取り外し、テナントが自由に利用できる環境を整えています。

水回りのシンプルさと工夫



オフィスとしての機能性を重視し、水回りはトイレと手洗い器のみを設置しました。これにより、必要最低限の設備でのシンプルなオフィスライフが可能です。また、最上階の天井を取り払い、空気の循環を良くするために天井ファンが設置されました。これにより、快適な作業環境が整えられています。

エコな移動手段



さらに、この物件の下部には電動マイクロモビリティのシェアリングサービス『LUUP』のポートも設置予定です。周辺の交通が込み合う地域にあって、テナントの移動手段としての利便性が向上します。これらの工夫は、働きやすい環境を提供するだけでなく、地域の交通形態にも貢献するものです。

今後の展望



ジェクトワンは今後も地域の特性を最大限に活かし、所有者にメリットのある空き家活用の提案を続けていく意向です。『Taisei Base』はその一環として、地域の活性化やコミュニティの発展に寄与することが期待されています。

実施概要



物件名: Taisei Base(タイセイベース)
活用用途: 事務所
物件形態: 木造スレート葺2階建
築年数: 63年
延床面積: 137.47㎡
所在地: 東京都品川区荏原
* オープン: 2025年6月(即入居可)

『Taisei Base』は新たなスタートを切ったばかりですが、地域のビジネス環境に新しい風を吹き込む施設となることでしょう。


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