新シリーズ「おかづまみの逸品」登場
ハウス食品株式会社は、2025年8月11日より新たに「おかづまみの逸品」シリーズから5種類のメニュー専用シーズニングを発売します。このシリーズは、家庭での調理を手軽にしたい、そして家飲みも楽しんでもらいたいというニーズを反映させたものです。
新たに登場する5つの逸品
今回発売されるのは、家庭で常に消費される「鶏肉」や「魚」、さらには使い切りが難しい「大根」などを用いたメニューです。ラインアップは以下の5品です。
1.
手羽先の山賊焼き:醤油とニンニクの風味が効いた味付けで、フライパンで約8分で完成。
2.
魚の西京焼き:味噌の香りが漂う魚料理。フライパンで7分の簡単調理。
3.
鶏の南蛮漬け:鰹の旨味が詰まった鶏肉を使用し、フライパンで10分。
4.
茄子の揚げびたし:レンジで加熱し、旨味が広がるメニュー。調理は9分30秒で簡単。
5.
あんかけふろふき大根:大根を使った一品で、レンジで7分で完成します。
それぞれの料理は、1袋で2人分を作ることができ、簡単におかずまたはつまみとして活躍します。
誰でも楽しめる“おかづまみ”の魅力
「おかづまみの逸品」は、忙しい現代人のための時短レシピとして、従来の小料理居酒屋風の料理を手軽に楽しめるように設計されています。特に、「おかずとつまみを同時に用意したい」という願いを叶えるため、ハウス食品が培った独自の技術で、短時間で美味しさと手軽さを実現しています。
独自の調理技術
ハウス食品は、特許を申請中の技術を用いて、従来の調理方法にかかる時間を短縮しています。たとえば、魚の西京焼きでは、わずか30秒で味がしっかりとしみ込みます。これにより、家庭の食卓に居酒屋メニューを手軽に取り入れられるのです。
コスパも魅力的
各アイテムの価格は、税別100円のオープン価格で、現在の経済状況を考慮した手頃さも大きなポイントです。手間のかかるメニューが、適切な価格で自宅で楽しめるというのは、急いでいる人にも嬉しい提案です。
開発の背景と苦労
この新シリーズは、物価高による家飲み需要の高まりを受けて開発されました。多くの家庭では、つまみやおかずを簡単に作りたいという要望が増えており、「一度にいくつかの料理を簡単に作れる方法」が求められています。
開発に際しては、新たな技術によって、調理の時間を短縮しつつも、本来の美味しさを損なわないように苦労しました。各品について何度も試作を重ね、最終的に誰もが美味しいと感じられる料理を完成させることができました。
最後に
「おかづまみの逸品」シリーズは、家族みんなが楽しめる料理を、簡単に、手軽に提供してくれる秀逸なアイテムです。8月11日から全国のスーパーマーケットやコンビニで手に入れることができるので、ぜひ帰宅した際は、手軽に美味しい料理を楽しむアイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか。