本物の味を求めて！ナショナル麻布の新熟成肉販売開始

東京・港区南麻布に構える「ナショナル麻布」では、12月5日（金）より数量限定で米国産「Certified Angus Beef®（CAB®）」を使用した新しい熟成肉「ナショナル麻布ドライエイジドCAB®」が販売されることになりました。この商品は、肉のプロフェッショナルが監修しており、真の美味しさを追求した特別な逸品です。

ナショナル麻布の熟成肉プロジェクト

ナショナル麻布は、世界の食文化を東京へ届けることを目指し、熟成肉のプロジェクトに挑戦しています。特に、熟成肉の第一人者である京中の加藤謙一氏を監修に迎え、赤身肉が持つ旨味や香りを最大限に引き出すための技術を取り入れています。これまでに販売した和牛のドライエイジドビーフは、即完売するほどの人気を博しました。

新商品の特徴

今回の「ナショナル麻布ドライエイジドCAB®」は、特に熟成との相性と肉質の安定性を重視し選び抜かれた米国産「Certified Angus Beef®」を使用しています。この肉は、肉質、ジューシーさ、風味において最高峰の基準をクリアしたもので、選び抜かれた美味しさを楽しむことができます。

デュアルエイジング（二段階熟成）

新しい熟成プロセスである「デュアルエイジング」は、ウェットエイジング（湿式熟成）とドライエイジング（乾燥熟成）の二つの段階を経て行われます。この方法により、冷蔵輸送中に約4週間のウェットエイジングを行い、さらに京中の熟成庫で4週間のドライエイジングを施しています。このプロセスによって、赤身肉が持つ力強い旨味と、独特の芳香を持つ味わいが絶妙に調和します。

販売予定のラインアップ

12月5日より販売される「ナショナル麻布ドライエイジドCAB®」は、以下のラインナップで展開されます。

- リブロースステーキ （約1kg / 31,500円）

骨付きのリブロースは、極上の香りと濃厚な旨味を楽しめる贅沢な一品です。

- Tボーンステーキ （約1kg / 37,000円）

サーロインとヒレ肉を一緒に味わえる豪華なステーキで、肉の二つの個性が楽しめます。

購入方法と店舗情報

両商品はナショナル麻布本店での販売となり、数量限定ですので、ぜひお早めにお買い求めください。詳細な店舗情報は公式ウェブサイトをチェックしてください。

ナショナル麻布について

ナショナル麻布は多彩な国の食品を取り揃え、大使館関係者や外国人ビジネスマンなど、様々なお客様に向けて特別な食体験を提供しています。それぞれの食文化に触れながら、オリジナル商品にも力を入れ、食生活を豊かにするお手伝いをしています。新たな熟成肉での体験を是非お楽しみください！

店舗情報やネットスーパーの詳細は、ナショナル麻布公式サイトをご覧ください。