美少女図鑑とMiss SAKE、初の共同オーディション「Miss Amazake」開催
二階堂ふみや山本舞香を輩出した地域密着型メディア『美少女図鑑』が、一般社団法人Miss SAKEと力を合わせ、新たなオーディション「Miss Amazake」を開催します。このプロジェクトは、日本の伝統文化の魅力を発信する未来のアンバサダーを育成することを目指しています。
「Miss Amazake」オーディション概要
「2025 Miss Amazake」のエントリーが現在受付中で、対象は満10歳から29歳の女性。申込期間は2025年12月8日から2026年1月25日まで。審査方式はオンラインとオフラインから選べ、優秀な12名は2026年5月に行われる最終選考会に進出することができます。審査基準には、外見だけでなく、表情や話し方、国際感覚が重視され、文化発信者としての総合力が評価されます。
美少女図鑑の役割
『美少女図鑑』は2002年に創刊され、全国各地の美少女を被写体とするフリーペーパーとしてスタート。SNSやライブ配信を活用し、地域の美少女たちを発掘し続けています。その発掘の力は広く認められており、多くのタレントや俳優がデビューを果たしています。今回の「Miss Amazake」でさらに多くの隠れた才能を発見することが期待されています。
Miss SAKEとの連携
一方、一般社団法人Miss SAKEは、日本の伝統飲料である日本酒の魅力を広める活動を行ってきました。特に、日本の甘酒をテーマとした「Miss Amazake」では、文化に根ざした魅力を探求し、国内外に発信していく新しいアンバサダーを選出します。
若者を文化発信者に
近年、若い世代が日本の文化や醸造文化に触れる機会は減少している一方で、SNSの普及が海外からの文化的興味を高めています。「Miss Amazake」オーディションでは、参加者は自らの言葉で日本文化を表現し、他国へ届ける能力が求められます。
応募方法と選考について
応募は公式LINEから可能で、詳細が説明されています。不明な点があれば、公式サイトをご覧ください。書類審査・オンライン審査・オフライン選考を経て、最終選考会では自己PRやプレゼンテーションを行います。当日は「ミクチャ」で生配信も予定されています。
「2025 Miss Amazake」に選ばれると、京都でのイベントや様々なメディア登場の機会もあります。このオーディションは、若い女性たちが自らの才能を発揮し、日本文化を次世代へと繋ぐ重要な機会ともなるでしょう。ぜひ、注目しておきたいイベントです。公式サイトで最新情報を確認し、興味のある方は応募を検討してみてください。
公式サイト
ミクチャページ