新宿・京都・大阪にて期間限定販売！お茶とショコラが織りなす至福のマリアージュ

東京を中心に展開するショコラティエパレドオールが、2025年1月17日から特別なチョコレートコレクション『ティーコレクション』を販売します。このコレクションは、カカオから手作りされるチョコレートと、厳選された6種類の茶葉を融合させた贅沢な逸品で、ショコラティエ三枝俊介の情熱が詰まっています。

アムール・デュ・ショコラでお茶とチョコレートの新たな関係を体験

ショコラティエパレドオールは、日本の茶文化とチョコレートのマリアージュに挑戦し、6つの特選茶葉を選びました。宇治茶の「放香堂」の抹茶、茶匠「清水一芳園」のほうじ茶、香ばしさが楽しめる玄米茶、上品な花の香りが特徴のジャスミン茶、そしてインドのダージリンと烏龍茶。これらの茶葉は、個性に合わせて特選されたチョコレートと組み合わされ、豊かな風味と余韻を楽しめるショコラに仕上げられています。

この『ティーコレクション』は、12個入りで税込3,996円で販売されます。販売場所は都心の新宿髙島屋や、関西の京都髙島屋、大阪タカシマヤなど、限定イベント会場。新たなビーントゥバーとしての魅力を発信するため、各店舗での販売はなくなり次第終了するとのこと。チョコレートが持つ多様な味わいと、吟味された茶葉の調和をぜひ味わってみてください。

ショコラティエパレドオールのこだわり

ショコラティエパレドオールは、2004年に三枝俊介によって創設されました。「カカオ、チョコレートの本質を追求する」という理念のもと、全工程を自社で手掛けるビーントゥバーを誇っています。それにより、オリジナルな味わいを生み出し、他では味わえない特別なチョコレートを提供しています。

特に、生産されるチョコレートは、様々な種類のカカオ豆を自ら選び、焙煎することで、独自の風味を生み出しています。自家製チョコレートだからこその優れた素材とのペアリング力は、このブランドの大きな特長です。さらに、ブランドはショコラとの対話を大切にし、ウイスキーやシャンパンとのマリアージュなど、さまざまな楽しみ方を提案しています。

店舗とオンラインショップの幅広い展開

ショコラティエパレドオールは、東京に3店舗と大阪、山梨にも店舗を構えています。各地に一つずつある店舗では、数十種類のボンボンショコラや、チョコレートを使ったケーキも楽しめます。また、東京丸の内店や大阪店にはサロンも併設し、チョコレートに合わせたオリジナルドリンクやパフェを提供しています。

青山店では、工房内で豆から作られるカカオバターやホワイトチョコレートを堪能することもできます。山梨の清里店では、周囲の自然環境がもたらすフィルタリング効果を通じて、カカオ豆の個性を生かした上質なショコラを生産。各店舗独自の魅力が、顧客を惹きつけています。