新東宝キネマより、映画『検事とその妹』と『もぐら横丁』が待望の初DVD化となります。これらの作品は、日本映画界の名作として語り継がれる傑作です。
検事とその妹
映画『検事とその妹』は、愛のために犯した罪についての重厚な法廷ドラマです。物語は、正義を貫く検事・矢島健作と、彼の妹・明子を中心に展開されます。彼らは幼くして両親を失い、互いに支え合いながら成長してきました。しかし、健作は職務倫理と妹の幸せとの間で苦悩し続けています。特に、明子の婚約者が関与する事件が二人の平穏な日常を脅かすことに。丹波哲郎が演じる検事と日比野恵子が演じる妹の切ない絆が深く描かれています。
この映画は、古賀聖人監督の巧みな演出によって、登場人物間の微妙な人間関係と倫理的なジレンマが丁寧に表現されています。また、主題歌「人生の並木道」は、公開当時大ヒットを記録し、今なお多くの人に愛されています。
もぐら横丁
一方、『もぐら横丁』は、戦後の東京を舞台にした人情喜劇です。主人公の貧乏作家・緒方と彼の若妻・芳枝の生活を描き、希望や夫婦の絆、人々の暖かい友情が表現されています。この作品は、戦後の苦しい時代の中でも人間らしさを忘れずに生きる姿を描いており、見ている人々に感動を与えます。
監督の清水宏は、日常の何気ない風景を情感豊かに映し出す才能があり、多くの名作を生み出してきました。佐野周二の落ち着いた演技や、島崎雪子の無邪気な若妻役は、作品に深みを与えています。
この傑作も初DVD化ということで、昭和の空気感が味わえる貴重な作品として、多くのファンに喜ばれることでしょう。
発売情報
今回の初DVD化は、2026年5月13日(水)に予定されています。価格は両作品共に4,180円(税込)で、公式SNSでは最新情報が随時更新されるとのことです。新東宝キネマの名作をお見逃しなく!
興味を持たれた方は、ぜひ公式FacebookやYoutubeをチェックして、映画の魅力を再確認してみてください。新東宝キネマの作品は、時代を超えて多くの人々に感動を与え続けています。