大阪・関西万博でユニフォームの魅力を発信
2025年9月20日(土)、大阪市北区で開催される「夢キタ万博2025」にて、株式会社チクマが出展します。このイベントは、北区の小中高生を対象に、将来の夢や希望を持つきっかけとなる職業体験の場です。この機会に、ユニフォームを通じて多くの子どもたちに職業の魅力を伝えたり、ユニフォームの制作の奥深さや楽しさを感じてもらえればと思っています。
ユニフォームの展示内容
チクマは、「大阪・関西万博2025」のパビリオンや展示ブースなどで実際に使用されている多種多様なユニフォームを展示します。特に、コスチュームとしての美しさとワークウェアとしての機能性の両方を兼ね備えたユニフォームは、来場者に喜ばれる要素です。当日は、各ユニフォームがどのように考えられ、制作されているのかを詳しく解説する予定です。
参加企業のご紹介
今回の出展において、ユニフォーム展示に協力している企業や団体は以下の通りです。
パビリオン「ノモの国」スタッフのユニフォーム
パビリオン「PASONA NATUREVERSE」のアテンダントスタッフユニフォーム
パビリオン「関西パビリオン」のアテンダントスタッフユニフォーム
VIPアテンダントスタッフユニフォーム
VIPアテンダントスタッフユニフォーム
アテンダントスタッフユニフォーム
これらのユニフォームはそれぞれの企業の特徴を反映し、利用者の業務を支える重要な役割を果たしています。ぜひ、個々のユニフォームがどのように機能しているのか、そのデザインの背後にある思いや工夫に注目してください。
チクマについて
株式会社チクマは、1903年に創業し、120年以上の歴史を持つ繊維商社です。ユニフォームだけでなく、環境に優しい素材や循環型のリサイクルシステムを通じて社会的な責任を果たすことに取り組んでいます。また、「服育」と呼ばれる教育的活動を推進し、衣服を通じてさまざまな社会的な問題について考える機会を提供しています。
環境への取り組みと未来へのビジョン
チクマの「環境推進室」は、1995年に設立され、使用済みPETボトルの再利用を含むさまざまな環境対応ユニフォームの普及を進めています。これまでに、環境大臣による認定を受け、多くのリサイクルプロジェクトを成功させた実績があります。ユニフォーム制作においても、環境に配慮した新素材の開発や循環型社会の実現に向けて、今後も努力を重ねていく所存です。
おわりに
「夢キタ万博2025」での展示を通じて、ユニフォームの奥深さや楽しさを伝え、多くの子どもたちに夢を持つきっかけを提供したいと考えています。今後の活動にもぜひご期待ください!出展に関する詳細は、チクマの公式サイトもご覧ください。期待以上のユニフォームの世界をご紹介できることを、心より楽しみにしています。