体験型一時保育プログラム『駅いく in さいたま新都心』
2026年1月31日、さいたま新都心駅とホテルメトロポリタンさいたま新都心で、子ども向けの特別な体験が待っています。このイベントでは、駅員やホテリエとしての職業体験ができ、まさにリアルな社会との接点を提供します。参加対象となるのは年中から小学1年生までのお子さま。親として、子どもが実際の仕事に触れる貴重な機会を見逃せません!
イベントの魅力
このイベントは特に人気の高い体験型一時保育プログラム「駅いく」の一環として実施されます。参加者は、午前中にさいたま新都心駅で駅員の仕事を体験し、午後にはホテルでホテリエのお仕事を学ぶことができます。どちらのプログラムにも、子どもたちが心に残るような特別な工夫が施されており、保育士が付き添って安全面にも配慮されています。
朝の駅員体験
子どもたちは、駅での実際の作業を通じて、駅員としての仕事を体験します。列車の見送りやホームでのアナウンス体験、さらには起床装置やマジックハンドの操作も行います。このように、多彩な活動を通じて、彼らは駅という身近な場所での体験を深めることができます。
午後のホテリエ体験
続いて、ホテルメトロポリタンでは、ホテリエとしての接客技術を学びます。お辞儀の仕方や名刺の使い方を学び、エレベーターの操作やお部屋の案内まで体験します。最終的には、みんなの前で自己紹介をし、名刺を手渡すことでホテリエ体験の成果を披露します。
家族の自由時間
イベントの間、参加する保護者は自由時間を楽しむことができます。お子さまが体験をしている間、リフレッシュしたり、周辺を散策したりする良い機会です。家族が共に過ごす時間も大切ですが、自分のペースで過ごすことができる機会も貴重です。
宿泊は“超トレインビュールーム”
一日の終わりには、ホテルメトロポリタンさいたま新都心の“超トレインビュールーム”に泊まります。客室からは、在来線や貨物列車が眼下を走る姿を眼前に楽しむことができます。鉄道好きの子どもたちにとって、まるで小さな鉄道ファンたちの夢が実現する場所です。
参加費用と予約
この特別な体験は、子ども1名と大人1名で45,000円から始まります。興味のある家庭は、2025年12月18日から予約を開始できます。定員は12名で先着順となっていますので、早めの予約をお勧めします。
参加申し込みは、公式予約サイトで行えるほか、宿泊はホテルの公式サイトからも可能です。
最後に
「駅いく」は、鉄道やホテルを舞台にしたこのような体験を通じて、子どもたちに社会の一部としての実感を提供します。体験型の教育が高評価を得ている「駅いく」プログラムで、未来の夢に一歩近づける絶好の機会です。家族で特別な時間を過ごすことを、心からお勧めいたします。