超ミドルシニアコンソーシアム 第3回勉強会
2025年10月3日(金)、東京で「超ミドルシニアコンソーシアム」の第3回勉強会が開催されます。この勉強会は、異なる企業が集まり、共創の重要性や社会課題の解決方法を探る貴重な機会です。特に今回は、株式会社パソナグループの担当ディレクターである宮地雅典氏を迎え、「社会課題解決に挑戦する“共創”の極意」について講演いただきます。
開催概要
- - 日程: 2025年10月3日(金)
- - 時間: 17:00〜18:30(受付開始 16:45)
- - 場所: 東京都品川区、西五反田にある株式会社グライダーアソシエイツで開催します。
- - 参加費: 無料ですが、定員は最大15名(応募が多い場合は抽選となります)。
- - 対象: 超ミドルシニアコンソーシアム会員登録済みの方が対象です。
講演者のご紹介
宮地氏は、長年に渡り、農業や地域創生に貢献してきた実績のある方です。1984年にカゴメ株式会社に入社し、さまざまな役職を歴任。特に地域との連携を強化し、「地産全消」の取り組みを実現させ、複数の自治体と連携プロジェクトを推進してきました。最近では、「野菜をとろうキャンペーン」や「Plant Based Lifestyle Lab」を立ち上げ、社会課題解決に向けた多様な活動を展開している方です。
勉強会内容
勉強会では、宮地氏が「共創」というテーマを通じて、現代の複雑な社会課題解決とその重要性について解説します。特に企業同士のコラボレーションや、産官学の幅広い連携についての知見を共有しているため、事業会社や官公庁、大学関係者にとって有益な情報を得ることができます。
参加申し込み方法
ご参加希望の方は、2025年9月26日(金)までに「超ミドルシニアコンソーシアム」サイトからお申し込みください。なお、未登録の方は別途申し込みが必要です。
まとめ
この勉強会は、共創の理念を深く学ぶための良い機会であり、参加者は今後のビジネスに活かせる貴重な情報を得られるはずです。社会に新しい価値を生み出すための第一歩を共に踏み出しましょう。興味がある方はぜひお申し込みください。