アートの祭典・立川
2025-06-12 11:36:29

東京・立川でアートの祭典『TACHIKAWA ART SHOW 眼』開催

アートの饗宴『TACHIKAWA ART SHOW 眼』が伊勢丹立川に登場



2025年7月2日(水)から7月15日(火)まで、伊勢丹立川の8階アートギャラリーで《TACHIKAWA ART SHOW 眼》が開催されます。国分寺、国立、立川を中心とする西東京のアートシーンに光を当てる本展では、兒嶋画廊、ZEIT-FOTO kunitachi、hatonomori artの3つのギャラリーが一堂に集結し、厳選されたアート作品を展示・販売します。

展覧会の企画を手掛けるのは、鳩ノ森美術であり、アートを通じて地域の文化的なリテラシーを向上させることを目指しています。展示される作品は、選りすぐりの作家によるもので、訪れた方々に新たな視点や感動をもたらすことでしょう。展覧会の目的は、欧米的な価値観にとどまらず、物語性や深い思いを込めた作品を通じて、現代アートに対する新たな理解を生むことです。

また、第2会場では、バンクシー作品を中心とした特集が組まれており、他の著名なグラフィティアーティストたちの作品も展示されます。バンクシーの「HAPPY CHOPPER」や「SOUP CAN」といったユニークな作品に触れることで、現代アートの多様性や、その背後にあるメッセージに考えを巡らせる機会となるでしょう。

出展作品一覧


  • - 兒嶋画廊
- 兒嶋俊郎の眼:児島善三郎「小径」1940年頃、川合修二「スケート遊び」1923年、福井良之介「鏡」

  • - ZEIT-FOTO SALON
- 石原悦郎の眼:ウジェーヌ・アジェ、マン・レイ、ブラッサイなどのヴィンテージプリント作品

  • - hatonomori art
- 戸嶋一博の眼:元永定正「作品」1978年、宮脇公実「瞬間」1964年、美術太郎「富士山」2024年

特集:バンクシーとグラフィティアーティスト


この展覧会では、バンクシーを筆頭に、村上隆、奈良美智、そしてロッカクアヤコといったアーティストの作品も揃い、多彩なアートが楽しめます。

会場は、東京都立川市曙町2-5-1の伊勢丹立川が舞台で、毎日10:00から18:30まで開催されます。最終日は17:00までですので、ぜひ時間に余裕を持って訪れてみてください。

アートが生み出す新たな価値や感動を体験する貴重な機会を是非お見逃しなく。多様な作品に囲まれた空間で、皆様のご来場を心よりお待ちしています。


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