イワキの1Day研究開発職場体験プログラム
株式会社イワキが、2026年卒業予定の理系学生を対象に「1Day研究開発の職場体験プログラム」を開催します。このプログラムは、機械工学や電気・電子工学などの分野に興味がある学生に向けた貴重な機会です。今回は、そのプログラムの詳細や参加するメリットを紹介します。
イワキとは
イワキは1956年に設立された、ケミカルポンプを中心とした流体制御機器の開発・製造・販売を行う企業です。これまで市場のニーズに応え、社会の発展に寄与すべく、常に最先端の技術を提供し続けてきました。「ケミカルポンプならイワキ」というブランド名は、その実績の表れです。
職場体験プログラムの概要
対象者
プログラムは、理系の大学生または大学院生で、2026年に卒業予定の方を対象にしています。
就業体験内容
参加者は、イワキの技術開発拠点と技術センターを見学し、実際に働く技術者から業務についての説明を受けることができます。また、レクチャーとともにワークを通じた技術開発職の疑似体験も行います。
実施場所
プログラムは埼玉県入間郡三芳町のイワキ技術センターで行われます。実際の職場環境を体感できるまたとない機会です。
開催日
- - 2025年1月29日(水)応募締め切り:1月22日(水)
- - 2025年2月7日(金)応募締め切り:1月31日(金)
社員との交流
体験中には、この現場で働く5〜10人の社員と直接話せる時間が設けられています。和やかな雰囲気のもとで質問や意見を交わすことができるでしょう。
参加費用
プログラムに参加するための費用は発生しませんが、交通費(上限2万円)、宿泊費、昼食が支給されます。経済的な負担を気にせず、安心して参加できるのも嬉しいポイントです。
参加者の声
実際の参加者からは次のような声が寄せられています。
- - グループワークが充実: グループワークを通じて、技術開発の楽しさや難しさを実感しました。
- - 社員との相互交流: 社員の方々の雰囲気がとても良く、気軽に質問できる環境に感動しました。
- - 実験設備の魅力: 実験設備に直接触れることで、仕事のリアルな側面を知ることができました。
このように、実際にプログラムに参加した学生からは、企業の雰囲気や仕事の内容を理解できる貴重な経験として好評を得ています。
まとめ
「1Day研究開発の職場体験プログラム」は、イワキでの技術開発職がどのようなものかを深く理解するための絶好の機会です。理系の学生で、未来を見据えたキャリアを考えている方は、ぜひご応募ください。
詳細情報および応募は、イワキの公式ウェブサイトからご確認いただけます。あなたの参加を心よりお待ちしています!