渋谷の新たな文化発信拠点「Park in Park」本格始動!
2025年10月、渋谷ミヤシタパークに新しくオープンした「Park in Park」は、さまざまな文化が交差し、創造される場を提供することを目的にしています。特に海外のアーティストとのコラボレーションによって華々しく開幕したこの場所は、11月から再びグランドオープンを迎え、いよいよ本格始動を開始しました。
この新たな文化拠点の構想には、株式会社AMBIEと株式会社ノット、さらに合同会社今添笑店が参画し、三井不動産株式会社と共に実現に至りました。飲食を含めた体験型メディアとしての役割を持ち、商業施設の枠を超えた新しいカルチャースポットとして注目を集めています。
体験型の「たまり場」
「Park in Park」は、ミヤシタパークの南街区1階に位置し、DinerエリアとGalleryエリアが融合した空間を展開しています。この場は、来場者同士や企業とクリエイターが自然に繋がる共創の場としての役割を果たします。おしゃれでリラックスした雰囲気の中、来場者がふらっと立ち寄りたくなるような、温かみのある「たまり場」が広がっています。
飲食エリアでは、アジアンフードを基盤にした多国籍な料理が楽しめます。特に中華を基盤にしたメニューは、手作り焼売やオリジナルのアジア料理など50種類以上が揃い、訪れる人々の味覚を魅了します。ここでは、リラックスした空間で心地よい音楽とともに、気楽に一杯のクラフトビールやナチュールワインを楽しむことができる環境が整っています。
多彩なカルチャープログラム
「Park in Park」では、国内外の著名なアーティストを招いて様々なイベントを開催する予定です。音楽やアートのエキシビジョンなど、多様なカルチャーを体験できる場として機能することを目指しており、すでに多くの先端コンテンツが続々と発表されています。たとえば、オープンアナログリールでの特別なリスニングイベントから、アート関連の展示、さらにはDJイベントまで、幅広いプログラムが用意されています。
現在、開催が予定されているイベントには、トロント発の文化複合スペース「Standard Time」との提携を通じて、グローバルなカルチャー感を取り入れたコンテンツも盛り込まれています。渋谷のローカルなクリエイティビティと、国外の最新カルチャーが交差する舞台が整いつつあります。
これからの展望
新たな文化を生み出す集積地としての「Park in Park」は、今後ますますの展開が期待されています。多様なカルチャー、イベント、食文化が互いに響き合い、ここから新しい発想が生まれる場所となるでしょう。官能的な体験と感性を刺激する場として、渋谷に根ざした新たなカルチャーコレクティブを形成し、地域のコミュニティにも貢献し続けます。
詳細情報
- - 所在地: 東京都渋谷区神宮前6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK South 1F Park in Park
- - 区画構成: 飲食エリアとギャラリーエリア
- - 公式サイト: Park in Park公式サイト
「Park in Park」が創造する新しい文化の波に、ぜひご注目ください!