神田明神で初開催!「命音祭 -MIKOTO-MATSURI-」の全貌と魅力に迫る
2025年12月1日(月)、東京・神田明神ホールで、楽しみながら心と体を癒す新しい体験型フェス「命音祭 -MIKOTO-MATSURI-」が初めて開催されます。
このフェスは音、光、アート、祈りが調和し、来場者が「内なる自分」と出会うことを目的にした、「ウェルビーイング」をテーマとしたイベントです。開催場所の神田明神は、1300年以上の歴史を持つ由緒ある神社で、「江戸総鎮守」として多くの人々の生活を支えてきました。その神聖な空間において、心を安らげる新感覚の文化体験が繰り広げられます。
「命音祭」の背景と理念
「命音祭 -MIKOTO-MATSURI-」は、心の調和と世界の優しさをテーマに掲げています。イベントのコンセプトには「RISING MIKOTO - 存在を灯せ -」や「Urban SATORI - 都会で悟る -」が含まれています。これにより、訪れる人々が心の奥深くに響く体験を得られるような、アート空間が提供されます。
こだわりの体験設計
「命音祭」では、訪れる人の心を癒すための独自の体験を準備しています。ここでは、次の3つの体験を紹介します。
1.
いるだけ瞑想
ただその場にいるだけで、心が落ち着き、瞑想状態へと導かれます。意識しなくても自然に深い呼吸をすることができ、心の静寂を取り戻す時間となるでしょう。
2.
竹あかりと流木アート
自然素材を使用したアート展では、放置竹林から再利用した竹のあかりや流木のアートが展示されており、そのやわらかな光が心に懐かしさを届けます。ゆったりとした空間は、来場者に安らぎのひとときを提供します。
3.
アーバンネイチャー体験
神田明神の境内にいながら、まるで自然の中にいるような特別な体験ができます。光、音、香りが五感を刺激し、心身のリセットを促します。この特別な環境は、参加者に新たなるインスピレーションを与えるでしょう。
全体の流れとステージ構成
フェスの構成は、円形のステージが中心となり、その周囲を竹あかりが囲み、幻想的な雰囲気を醸し出しています。また、参加者は自由に立ったり座ったり横になったりできるフロアデザインが施されています。
サウンド、ライト、そしてAIインスタレーションが融合し、訪れる人は音や光、映像が自分の呼吸と鼓動にシンクロする没入型体験を楽しむことができます。
この体験の流れは「Opening → Grounding → Flow → Rising → Unity → Closing」と続き、心の「祈りと再生の旅」を体感できる設計です。
“3つのR”による体験価値
命音祭では、五感を通じて「心が整う」「感情がほどける」「生命力がよみがえる」体験がデザインされています。このプロセスは「3つのR」として表現され、参加者が心の豊かさを取り戻すサポートをします。
忘れかけていた原体験に触れ、自分を取り戻す時間。
身を委ねることで心が解放される瞬間。
生きる力が内から蘇り、明日への一歩を踏み出すエネルギーの再起動。
“3つのC”でウェルビーイング社会をへて
命音祭はウェルビーイング社会への導入としても位置づけられています。この考え方は、Connection(つながり)、Compassion(慈愛)、Creative(創造)という3つのCに基づいています。
この3つのCによって、人と自然、そして自分自身とのつながりを取り戻し、思いやりと感謝の心が広がることで、個人の変化が社会全体のウェルビーイングにつながることが目指されています。
開催概要
- - 日時:2025年12月1日(月)開場 17:30/開演 18:30〜21:30
- - 会場:神田明神ホール(東京都千代田区外神田2-16-2)
- - 定員:150名(先着)
- - 料金:8,800円(税込)
- - チケット購入: チケット購入はこちら
命音祭には、あなたの心の奥に響く体験が待っています。個人的な変容を通じて、共鳴の場をともに楽しみましょう。心の旅が始まります。