新たな味の体験を「日本橋 しずおか食堂」で!
静岡県の美味しい食材が楽しめる期間限定メニューが、2023年11月8日から日本橋に登場します。「日本橋 しずおか食堂」というイベントは、静岡県の豊かな食文化を東京で楽しむ機会です。この企画には、静岡中部の特産品を使用した特別メニューが複数の店舗で展開されます。
メニューのご紹介
しらす桜えびのせかつぶしめし
この一皿は、550円(税込)で提供される、特製のかつぶしめしに釜揚げしらすと焼津市の桜えびをトッピング。川根本町の香り高い柚子粉末が、料理の味わいを一層引き立てます。販売は「日本橋だし場 本店」で、11月8日から30日までの期間限定。提供時間は11時から14時ですが、なくなり次第終了となるのでお早めに!
メニュー考案者の想い
このメニューの作成には、静岡名物を存分に引き出すことが重視されています。しっかりとしたうま味を持つ素材たちが、柚子の香りと共に一体となった味覚の体験を楽しんでほしいとのことです。
折戸なすと桜えびのだし炊き込み御膳
一方で、「日本橋だし場 はなれ」では、2,420円(税込)のランチと3,250円(税込)のディナー、1,820円(税込)のディナー単品で「折戸なすと桜えびのだし炊き込み御膳」をご用意。徳川家康も愛したという折戸なすは、濃厚な風味が特徴で、桜えびとの組み合わせで旨味が引き立ちます。この料理も11月8日から30日まで、ランチの提供は11時から14時、ディナーは17時から21時まで行われます。
食材へのこだわり
「折戸なすと桜えびのだし炊き込み御膳」は、静岡市産の折戸なすと焼津市産の桜えびを使用。桜えびは素干しを選ぶことで、味の深みを楽しめます。炊き上げる際の工程で桜えびがふっくらと戻り、その旨味が折戸なすやお米に染み込んで、口の中で豊かな味わいが広がります。
終わりに
日本橋の「日本橋だし場 本店」と「日本橋だし場 はなれ」では、静岡の名物を活かした特別な料理を提供します。この機会に、ぜひとも本場のうま味と、日本橋での特別な体験をお楽しみください。