新たなスタイルを提案するWpc.春夏コレクション、アオイヤマダがイメージキャラクターに

Wpc.の新たな挑戦とアオイヤマダの魅力

傘ブランド「Wpc.」が2025年春夏コレクションのイメージキャラクターとして、ダンサーで俳優のアオイヤマダさんを起用しました。テーマは『さ、躍り出よう。－私は、傘とコーデする。－』。このコンセプトは、雨の日でもオシャレを楽しみ、傘をただの「日用品」ではなく「ファッションアイテム」として位置づける新しい価値を発信するものです。

Wpc.は、年間約600万本の傘を販売し、単なる雨具の枠を超えたデザインや機能性を追求しています。アオイヤマダさんをイメージキャラクターに迎えることで、ブランドの独自性や魅力をそのまま体現しています。彼女の多様なコーディネートや自由な発想で、傘の新たな楽しみ方が提案されるのです。

ブランドムービーとシーズンビジュアル

2025年2月3日から公開されるブランドムービーでは、アオイヤマダさんがウェービーアンブレラを手に持ち、リズミカルに階段を下りてくるシーンが印象的です。彼女は両手を広げ、雨を全身で感じるように表現し、水たまりにも飛び込む様子が収められています。傘を一つのファッションパートナーとして、エレガント、レトロ、カジュアルと幅広いスタイルに合わせています。

シーズンビジュアルも五つ用意されており、ビニール傘や雨傘を使用した様々なスタイリングが展開されています。特に目を引くのは、淡いグラデーションを持つ「空色アンブレラ」や、軽やかなチューリップ柄が描かれた「フローティングチューリップ」、ユニークなデザインの「ウェービーアンブレラ」などです。このように、多彩なデザインが揃うことで、傘を日々のコーディネートに取り入れる楽しさが増しています。

アオイヤマダのインタビューからの言葉

アオイヤマダさんは、撮影を振り返り、「雨の中で傘をさして踊る様子が、大好きな映画『雨に唄えば』の登場人物になった気がしました」とコメント。彼女はファッションにおいて、『色』を大切にしており、その日の気分に合わせてコーディネートを選ぶといいます。また、傘はファッションアイテムとしての重要性を感じており、選ぶ楽しみが増えることを語っています。さらに、彼女は「嬉しい日も悲しい日も、心の傘をさして外の世界を見てみる楽しさを感じてほしい」と視聴者にメッセージを送りました。

Wpc.の今後の展開

Wpc.の2025年春夏コレクションは、アオイヤマダさんとのコラボレーションを通じて、新しい感覚を積極的に発信していく意向を示しています。このナウでスタイリッシュなコンセプトとデザイン群は、もはや秘めたる魅力ではなく、多くの人々に楽しんでもらうための利用が促されることでしょう。今後の発売が楽しみでならないシーズンです。販売は公式オンラインショップや楽天市場、ZOZOTOWNなどで行われるので要チェックです。

このように、傘を手にしたアオイヤマダさんが、どのように新たなファッションの世界を築いていくのか、目が離せません。雨の日も楽しくなるような新しい傘の使い方を提案するWpc.に注目です。