京王プラザホテル内に新たな和食の拠点が誕生！うかい豆腐を楽しむレストラン2026年開業予定

京王プラザホテルに新たな和食レストラン「THE UKAI とうふ屋」2026年開業予定

東京の中心、新宿区に位置する京王プラザホテルに、2026年12月に新しい和食レストラン「THE UKAI とうふ屋」がオープンします。この店舗は、株式会社うかいが直営する豆腐を主役にした和食レストランで、素材の厳選と料理の多彩さにこだわったメニューが特徴です。

豆腐料理の新たな魅力を発見。

「とうふ屋うかい」として知られるうかいは、これまで培った豆腐料理の知識と技術を活かし、朝・昼・夜のすべての時間帯に自家製の豆腐と厳選された旬の食材を組み合わせたメニューを提供します。大豆本来の旨みを引き出し、日本の伝統的な食文化を感じさせる料理は、訪れる誰しもが新たな発見をする場となるでしょう。

和モダンなダイニング空間

この新店舗は、母屋・離れ・坪庭・路地といった和のエレメントを取り入れ、伝統と革新、安らぎと活気の二面性をテーマにした空間デザインが特徴です。京王プラザホテルの「広場」というコンセプトとも結びつき、特別な時間を過ごすためのダイニングシーンを提供します。

なぜ京王プラザホテルなのか

京王プラザホテルは、1971年の開業以来、多くの外国人宿泊客を迎えてきました。2024年度には約64万人が宿泊予定であり、日本文化の発信地としての役割を果たしてきました。このホテルと、たえず「日本の食文化を通じたもてなし」を大切にするうかいの考え方が響き合い、出店が決定したのです。

この新しいレストランは既存の「東京芝とうふ屋うかい」のDNAを受け継ぎ、訪れる人々により豊かな体験を提供する拠点となることでしょう。また、新店舗の開業に伴い、現存する懐石蒼樹庵や和食かがり、日本酒バー天乃川は2026年1月に閉店予定です。これにより、ホテル内での飲食の選択肢が一層豊かになることでしょう。

うかい豆腐の魅力

うかい料理の魅力は何と言っても、自家製の豆腐です。この豆腐は、東京八王子にあるとうふ工場で作られ、厳選された国産大豆から作られています。熟練の職人たちが、さらに楽しい料理体験を実現するために大豆の風味を最高に引き出すことに情熱を注いでいます。豆乳から丁寧に搾り取られた豆腐は、食感や香り、旨味のすべてにおいて最高の仕上がりを追求しています。

この新レストランで提供される豆腐料理は、ホテルに訪れる多くの海外ゲストにとって、日本の食文化を体験する貴重な機会となるでしょう。和の文化とモダンな感性が交差するこの新しいダイニング体験に、目が離せない存在となること間違いありません。オープンが待ち遠しいですね。