サステナの新たな展開
2026-02-04 14:47:59

サステナビリティに向けた力強い連携が進化中 - SLCのSSBJ分科会最終回を振り返る

サステナビリティの新たな展開 - SLCのSSBJ分科会最終回



2026年1月21日、日本におけるサステナビリティ活動の推進の場として知られる「Sustainability Leadership Community」(SLC)の「第7回SSBJ分科会(初級)」が、盛況のうちに開催されました。このイベントは、サステナビリティを取り組むリーダーたちが集まり、共に知識や経験を共有し、ネットワーキングを行う貴重な機会となっています。

SLCは、サステナビリティを推進する企業や個人、専門家を対象とした無料の登録制コミュニティであり、参加者は879名、所属企業は612社に達します。主催するのは、東京都品川区のBooost株式会社。定期的に催されるリアルイベントでは、基調講演やパネルディスカッションを通じて最新の情報交換やネットワーキングが行われています。

SSBJ分科会の意義と成果



SSBJ分科会は、2025年3月に公表されたSSBJ基準への実務対応をテーマにしており、各社の対応力向上を目的としています。この分科会は、時価総額5,000億円以上のプライム上場企業のサステナビリティ部門やIR部門、経営企画部門の実務担当者を対象に、2025年7月からスタートし、全7回にわたって展開されました。

第7回では、これまでの議論を総括し、参加企業によるプレゼンテーションが行われ、特に高度化した取り組みや今後の課題が明らかにされました。主な論点としては、マテリアリティの再整理や財務影響評価に関する重要性、全社的な推進体制の構築、保証に耐えうるデータガバナンスの整備が挙げられました。それぞれの企業から得られた知見は、他社との意見交換によってさらに深まります。

参加者の感想と未来への展望



参加者からは、「他社の取り組みを知り、奇跡的な視点での課題解決の可能性を感じた」「SSBJに関する実務的な知識が得られ、社内に持ち帰れる示唆が多かった」という声が上がっています。こうしたディスカッションやネットワーキングは、SLCの重要な役割を果たしており、サステナビリティに関する知見の共有の場として今後も期待されます。

SLCの未来に向けた始動



SLCでは、今後も実務者に寄り添った分科会やイベントの実施を通じて、企業のサステナビリティ推進に寄与していく計画です。その一環として、2024年11月からスタートする「日本をSX先進国へ」プロジェクトも注目されています。このプロジェクトでは、サステナビリティ関連の財務情報開示義務化に対する遅れを乗り越えるための支援施策が展開される予定です。

日本企業のサステナビリティを強化するために、SLCは重要な役割を果たしています。最新の情報をキャッチアップし、他社との連携を深めることで、持続可能な未来に向けた一歩を共に踏み出していくことが求められています。

SLCへの参加方法



SLCは参加費無料で、誰でも登録可能です。興味のある方は、ここから入会申請を行い、サステナビリティ推進の最前線に参加してみてください。サステナビリティをともに推進する仲間とつながることができる貴重な機会です。


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