国宝「伎楽面」とNFT
2026-02-04 14:46:22

東京国立博物館で国宝「伎楽面」をテーマにしたNFT体験を実施

東京国立博物館で体験する新たな鑑賞スタイル



東京国立博物館は、2026年2月3日から3月1日まで開催される「上野でめぐる、いにしえの面影 法隆寺宝物館」において、国宝「伎楽面」をテーマとしたNFT体験を提供します。このイベントは、スタートバーン株式会社の技術支援により実現され、来館者はデジタルコンテンツを通じて古代の芸能の魅力を新たに感じることができるでしょう。

国宝「伎楽面」の魅力



伎楽面は、飛鳥時代から奈良時代に制作された仮面であり、日本芸能の初源とされる重要な文化財です。7世紀初頭に中国から伝来した伎楽は、奈良時代には寺院で盛んに上演されましたが、その後は衰退してしまいました。東京国立博物館には、聖徳太子ゆかりの法隆寺から伝来した伎楽面31面が所蔵され、それらは日本最古の作例も含む貴重な作品群で、国宝に指定されています。

本施策は、伎楽面を現在のデジタル技術と融合することで、文化財がより身近に感じられる体験を提供します。来館者は、法隆寺宝物館内に設置されたQRコードをスキャンすることで、国宝「伎楽面」をテーマにしたNFTを取得できます。これにより、鑑賞した作品に関連する画像や解説をデジタルデータとして楽しむことができ、体験を振り返りやすくなることでしょう。

デジタル技術との融合



スタートバーン社の「FUN FAN NFT」ソリューションを採用することで、来館者はブロックチェーンやウォレットの知識がなくても直感的にNFTを取得できます。参加者は、リアルな鑑賞体験をデジタルで記録し、それを共有することができるこの仕組みは、文化財の理解促進や次世代への継承にも寄与します。

開催概要



  • - 日程: 2026年2月3日(火)〜3月1日(日)
  • - 会場: 東京国立博物館 法隆寺宝物館
  • - 時間: 9時30分〜17時00分(毎週金・土曜日、および2月22日(日)は20時まで開館)
  • - 休館日: 月曜日
  • - 参加費: 一般1,000円、大学生500円(高校生以下や満70歳以上は無料)

このイベントは、東京国立博物館が昨年の正月企画に続く形で進める、文化財とデジタル技術を融合した新たな鑑賞体験の一環です。お得な観覧料で、国宝の魅力に触れ、デジタルを通じて新たな体験を手に入れれば、文化への関心と理解がさらに深まることでしょう。

公式情報



さらに詳細や最新情報は、東京国立博物館の公式サイトや、スタートバーン株式会社のサイトをご覧ください。文化財に新たな息吹を吹き込むこの機会をお見逃しなく!


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