キヤノンpage2025出展
2025-02-07 10:30:06

キヤノンが印刷メディアイベント「page2025」に出展!最新技術を披露

キヤノンが「page2025」に出展



キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、2025年の2月19日から21日にわたって、池袋サンシャインシティ コンベンションセンターTOKYOで開催される印刷メディアビジネスイベント「page2025」に出展します。これは、1988年の創設以来、38回目を迎える歴史ある展示会であり、業界のトレンドや最新技術を探る絶好の機会となります。

テーマは「印刷の未来を創造する」



キヤノンのブースでは、「印刷の未来を創造する」というテーマのもと、2025年内に登場予定の新製品についての情報を発表します。特に注目されるのは、A4サイズで毎分170ページを印刷できるエントリーモデルの「varioPRINT iX1700」と、高速ラベル印刷が可能な「LabelStream LS2000」です。これらの製品は、ビジネスの成長を支援するために設計されています。

インクジェットテクノロジーでビジネスを拡大



新しい「varioPRINT iX1700」は、広色域の印刷を実現し、印刷事業者にとっての新たな選択肢となります。同時に、印刷幅340mmで毎分40mの高速印刷を実現する「LabelStream LS2000」は、特にラベルビジネスにおいて革新をもたらします。これらの製品を通じて、キヤノンのインクジェットテクノロジーの優れた品質や高い生産性が、印刷業界のさらなる発展に貢献することが期待されています。

印刷業務の自動化を推進



また、商業印刷向けのカラープロダクションプリンター「imagePRESS V1000」では、業務の自動化や省力化を図るためのさまざまなインラインオプションが紹介されます。具体的には、検査装置や自動調整ユニット、除電装置などが接続され、オペレーションコストの削減と印刷物の安定した品質を両立するためのソリューションが提示されます。

封筒印刷のデモも実施



さらに、封筒印刷業務を効率的に行うために、封筒フィーダーと「imagePRESS V900」をインライン接続し、そのデモも行います。利用者の事例を交えながら、穏やかな形で封筒の大量印刷が可能なことを実機で体感することができるでしょう。

各種ソリューション紹介



キヤノンは、これ以外にも大判や連帳インクジェットプリンターの展示を行い、稼働率や作業効率の向上を支援する各種ソリューションを幅広く紹介します。印刷業界における最新のトレンドや技術の進化を感じる貴重な機会となるでしょう。

出展製品には、様々な印刷管理ツールや画像処理用のデジタルプリンター、いわゆる「imagePROGRAFシリーズ」や「Colorado M5」など、多岐にわたった製品がラインアップされます。これらの情報は、事前にキヤノンのウェブサイトで詳細に確認することができます。

開催概要



  • - 開催日時:2025年2月19日(水)~21日(金)10:00~17:00
  • - 会場:池袋サンシャインシティ コンベンションセンターTOKYO(展示ホール B / C / D、キヤノンブースはホールCC-5)
  • - 入場料:1,000円(ウェブ事前登録で入場無料)
  • - 主催:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)
  • - ホームページpage.jagat.or.jp

キヤノンの最新テクノロジーを通じて、印刷業界の未来に触れる機会をお見逃しなく。


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