新たなAI議事録ツール「Nottaデスクトップ」登場
最近、Notta株式会社がPCローカル環境で動作する「Nottaデスクトップ」をリリースしました。この新しいツールは、ユーザーのPC上で完結するため、セキュリティが極めて高く、特にビジネスシーンでの利用が期待されています。
完全ローカル環境での処理
Nottaデスクトップの最大の特徴は、「プライバシーモード」により、すべての文字起こし作業がローカルで完結し、外部サーバーにデータが送信されない点です。これにより、音声データや議事録がクラウドにアップロードされることなく、安心して利用することができます。
スマート録音機能
もう一つの注目すべき機能は「ボットなし録音」です。従来のAI議事録サービスでは、会議にボットを参加させる必要があり、参加者の警戒心を引き起こす要因になっていました。しかし、Nottaデスクトップは、ZoomやTeams、Google Meetと連携し、会議の雰囲気を壊さずに直接システム音声をキャプチャすることが可能です。これにより、自然な対話環境を保ちながら、議事録を自動的に作成することができます。
開発背景
近年、企業のDX推進が進む中で、AIによる議事録作成の需要は高まっています。しかし、大切な機密情報が含まれる会議においては、音声データを外部に送信できないというセキュリティ上の課題がありました。また、議事録ボットの参加は会議の雰囲気を壊す要因ともなり得ます。
Nottaデスクトップはこのような課題を解決し、データ外部送信のないローカル処理と、ボットの不参加による録音方式を提供することに成功しました。これにより、厳格なセキュリティポリシーが求められる企業や、デリケートな商談においても安心して会議を行い、議事録を作成することができるのです。
Notta株式会社のビジョン
Notta株式会社の代表取締役、Ryan Zhang氏は、「AI議事録の導入が進む一方で、セキュリティの制約から導入を断念する企業が多いという現状があった」と述べています。Nottaデスクトップは、機密性と自然な対話環境を両立し、誰もが安心して利用できるAIツールです。
ビジネスシーンでの重要な対話に集中できるよう、Nottaはこれからもサポートを続けていくとしています。
製品詳細
「Nottaデスクトップ」はWindowsおよびmacOSに対応しており、2026年7月8日より提供が開始されます。ユーザーは、Nottaプレミアム、ビジネス、エンタープライズの各プランから選ぶことができ、様々なニーズに応じた料金プランが用意されています。
ダウンロードは公式サイト(
https://www.notta.ai/desktop)から可能です。
会社情報
Notta株式会社は、2022年5月に設立され、音声認識や自然言語処理の最先端技術を取り入れたサービスの開発を目指しています。AI文字起こしサービス「Notta」を中心に、AIボイスレコーダーやAIエージェントの提供を行い、幅広いビジネスシーンでの情報管理をサポートしています。
お問い合わせ
本件に関する問い合わせは、Notta株式会社の広報担当まで。
メール:
[email protected]
公式サイト:
https://www.notta.ai/