新しい断熱材登場
2026-08-28 10:23:24

新時代の断熱材「フォームライト・エコ NT-6600」のすべて

新断熱材「フォームライト・エコ NT-6600」の魅力とは



株式会社イノアックコーポレーションのグループ企業であるBASF INOACポリウレタン株式会社(以下BIP)が、都市型住宅や高性能マンション向けの新しい現場発泡ウレタンフォーム、「フォームライト・エコ NT-6600」の販売を開始しました。これにより、断熱性能の限界を打破し、市場に新たな選択肢を提供します。

開発の背景



住まいの断熱性能に関しては、今後の省エネ基準適合義務化が期待されています。特に、2022年の断熱等級5(ZEH基準)の導入から2030年にかけて、省エネ基準のさらなる強化が進む中、BIPは新たな技術に着手。特に熱伝導率を左右するセル構造に関する独自技術を駆使し、この製品は高性能の現場発泡ウレタンフォームを実現しました。

フォームライト・エコ NT-6600 の特長



1. 高性能と薄型化の両立



従来のJIS規格に基づく熱伝導率0.026W/(m・k)に比べ、フォームライト・エコ NT-6600は業界最高水準の0.021W/(m・k)を達成。従来より約24%の断熱性能が向上しました。これにより、材料の使用量が抑えられ、結果的にコスト削減や作業時間の短縮につながります。

2. 独自のセル構造技術



この新しい製品は、発泡素材のセル(泡)のサイズを細かくしたことで、熱伝導率を抑制することに成功しました。この工法では、現場でそのまま吹き付けて化学反応を起こさせるため、従来の機器や手順を変更する必要がなく、導入も容易です。

3. 従来の施工体制を維持



施工者にとっては、既存の設備を活用できることが最大のメリット。新しい機器を導入する必要がなく、今までと同じ体制でスムーズに施工が行えます。これにより、工期や現場管理の負担も軽減され、効率的な作業が可能となります。

結論



新断熱材「フォームライト・エコ NT-6600」は、都市型住宅やマンションの特性を考慮した設計が施され、その高い断熱性能と施工のしやすさで、これからの住宅性能向上に寄与することでしょう。

この製品に関するお問い合わせは、BIP 東日本営業所の結露インフラ課までご連絡ください。また、BIPは今後も「顧客第一」を理念に、ポリウレタンを通じて社会に貢献していく姿勢を維持していきます。


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