「IRORI Tabata」とは
東京・北区田端に2025年11月18日にオープンした「IRORI Tabata」は、日常的に気軽に訪れられる和ダイニングです。店舗のオーナー吉田奈未さんを中心に、約7年間フレンチを学んだシェフ望月紀子さんと、ホールを担当する高 睦未さんのチームが運営しています。
このお店は、ただの食事を楽しむ場としてではなく、「自然体で集える場所」を目指しています。開放的で落ち着いた雰囲気の中、周囲の人々とともにおいしい食事を共にすることで、笑顔が生まれる空間を大切にしています。
韓国フェアの開催
2026年1月18日(日)と19日(月)の2日間、特別イベント「韓国フェア」を実施します。このフェアでは、人気のワンプレートランチが韓国料理のメニューに変身。2,000円(税込)で提供される「韓国ワンプレート」には、キンパ、チョレギサラダ、ヤンニョムチキン、トッポギなど、さまざまなお惣菜が一皿に華やかに盛り付けられています。
おススメの「韓国ワンプレート」には、さらにワカメスープが付いており、皆さんでシェアして楽しむことも可能です。また、韓国のアルコールやソフトドリンクも充実しており、食事をより一層楽しいものにしてくれます。クラウドファンディングのお食事券も利用可能という嬉しいサービスも!
オープンから1ヶ月、地元の人々の支持を受けて
オープンから約1か月が経ち、地元の方を中心に多くのファンを獲得しています。 “また来たよ”という声が増え、日常の外食がこの場所で育まれています。特に多くの来客が「家庭のように落ち着く」と好評で、会話が弾むと共に笑顔の絶えない空間となっています。
お店のポップアップイベントを通じて、お客様との距離感が縮まり、“クラファン応援してくれた”といったエピソードも耳にします。こうしたお客様の支えは、吉田さんたちのパワーの源になっています。
料理へのこだわり
「IRORI Tabata」のランチメニューは、豊かな旬の素材を使用した「ワンプレート」が特徴で、目でも楽しむことができます。夜には和食をベースにしたメニューと、フレンチをベースにした本日のおすすめがあり、バリエーション豊かな美味しいお酒と共に楽しむことができます。
韓国フェアは「ワンプレート文化」を生かしつつ、普段のお食事とは違う特別な味わいを楽しんでもらうために企画されました。
オーナーの想い
吉田さんによれば、「オープンからの経験を通じて、地域の方々に受け入れていただけている実感があります。お店の挑戦の過程が、来店につながっていることが嬉しい」と語ります。そして、今回はスタッフ全員が愛する韓国料理を気軽に楽しんでもらうための2日間にしたいと考えているとのこと。
シェフの工夫
望月シェフは「ワンプレートで韓国料理を表現することで、多様な味を少しずつ楽しんでもらえるよう心がけています」とコメント。食感や香りのバランスを意識し、見た目にも楽しいワンプレートを盛り付けてくれます。
参加しやすいおもてなし
高 スタッフは「お客様とスタッフが共に楽しめる日を目指して、韓国フェアを企画しました」と語ります。初めての方も、常連様も、ワンプレートを囲んで会話が生まれる時間を大切にしています。
ぜひ、田端の新たな魅力「IRORI Tabata」にご来店いただき、特別な「韓国フェア」を楽しんでみてください。
開催概要
- - イベント名:韓国フェア
- - 日程:2026年1月18日(日)・19日(月)
- - 特別営業時間:11:30~17:30
- - 場所:IRORI Tabata
- - 予約枠:11:30/13:00/14:30/16:00(DMまたは電話で予約)
- - メニュー:韓国ワンプレート(ワカメスープ付き)2,000円(税込)
- - 備考:韓国のアルコール・ソフトドリンクも用意
- - 秋の風情を楽しみながら、田端の新たな味を体験しましょう!