江戸川区・篠崎で発見した立ち食いそば屋の魅力
東京都江戸川区の篠崎で、ドランクドラゴンの塚地武雅が楽しい出来事に出会いました。この日は、まずポニーランドで「こむぎちゃん」と親友のように過ごしながら、旅のスタートを切ります。彼はポニーに向かって「50代、これからもがんばろう」と激励し、心温まるひとときを楽しみました。
町を歩きながら、涼しげな風鈴の音に誘われ、創業110年を誇る江戸風鈴屋へ。ここでは、ガラス吹きや絵付けが体験でき、塚地は職人たちの軽快なトークに圧倒されつつも、真剣に風鈴作りに取り組みます。ガラスを吹いて形を整えるのはなかなか難しく、さらには内側に絵を描く難しさにも挑戦。しかし、彼は達成感を感じつつ、完成した風鈴のテーマを頭に思い浮かべるのです。
続いて彼が向かったのは、京葉道路沿いに位置する立ち食いそば屋。看板を見ると、なんとそれは上下逆さまに設置されていました。このユニークな看板に目を引かれて店内に入り、様々な変わり種メニューが揃っているのを発見!「ベトナム風そば」や「レッドブルーそば」といった、他では味わえないそばがずらりと並び、塚地は興味津々。
店主がスタッフと共に新しい食材を使ったメニューを開発している様子を聞くと、さらに心が弾みます。しかし、数多くの魅力的なメニューの中から、何を選ぶかで迷いに迷う塚地。こうした悩みは番組史上最長となるかもしれません!「これにしようと思ったメニューと変わったのは初めてかも…」と、彼は思わず自分の内面の葛藤を振り返ります。
ついに選んだメニューは、この夏にぴったりの一杯!満足した表情を浮かべながら、塚地は食事を楽しむのでした。この体験は、篠崎の立ち食いそば屋がただの食事を超えた、心温まる出会いを提供してくれたことを示しています。多様なメニューと温かいもてなしが詰まったこの店に訪れて、是非皆さんも自分だけのお気に入りの一杯を見つけてみてはいかがでしょうか。
放送情報
8月18日月曜日、PM10時からBS日テレで放送予定の「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」でも、この体験をお見逃しなく!