岡山大学ウェイトトレーニング部、関西学生選手権大会で2連覇を達成!
2025年9月15日に行われた「第60回関西学生男子ボディビル選手権大会」と「第6回関西学生メンズフィジーク選手権大会」で、岡山大学のウェイトトレーニング部が見事に団体2連覇を成し遂げました。この大会は大阪府の阪南大学GYCホールで開催され、岡山大学は多くの優秀な選手たちと競い合いました。
大会の詳細
大会には、全15の大学からボディビル選手が26名、メンズフィジーク選手が36名参加。予選ではMCの指示に従って、ボディビル選手は既定のポーズを披露し、決勝戦では個々が選んだ音楽に合わせてフリーポーズを行いました。メンズフィジークは、ポーズや身体のライン、コスチュームなどを総合的に評価されます。
岡山大学の選手たちは、引き締まった肉体を競い合い、優れた成果を収めました。ボディビルでは濱野光選手が2位、森東優選手が3位という結果を残し、メンズフィジークでは森東選手が1位を獲得しました。
選手たちのコメント
大会後、森東選手は「昨年のシーズン後から、脚と背中の弱点克服に集中してきました。応援してくださる方々に結果で応えたいと思い、この大会に挑みました」とコメント。今年の成果は彼が努力した証です。
また、惜しくも4位となった大城寛汰選手(法学部4年)は、「減量と背中、腕の強化に挑戦しました。応援してくださる方々のために頑張りました」との言葉を残しました。濱野選手は、「この半年間の減量とトレーニングの成果を示すことができました」と胸を張ります。
さらなる期待
岡山大学ウェイトトレーニング部は、急成長を続ける部活動であり、大会ごとにやる気と実力が高まっています。このような素晴らしい結果を次回の大会へと繋げていくことが求められるでしょう。彼らの今後の活躍に期待が高まります。
まとめ
岡山大学ウェイトトレーニング部は、関西学生選手権大会での成功を経て、次なる目標に向かってさらなる努力を続けることでしょう。期待に応える選手たちの姿は、将来の日本のボディビル界においても大きな期待を寄せられています。これからも岡山大学のチームに注目していきましょう!