法政大学の山田教授が語る労働問題と賃金改善のためのセミナー開催
2025年10月8日(水)18:00から19:00に、法政大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科の教授、山田久氏を招いたオンラインセミナーが開催されます。このセミナーは労働組合の役員や新任役員、組合員の方々に向けて、「なぜ実質賃金がプラスにならないのか」や「労働組合の果たすべき役割」について考察する内容です。参加は無料で、事前に申し込むことで、仕事や組合活動に関する貴重な知見を得ることができます。
セミナーの概要
- - 日時: 2025年10月8日(水)18:00〜19:00
- - 参加方法: オンライン
- - 参加費用: 無料
- - 申し込み方法: こちらのフォームからご登録ください。
注意事項
同業他社の方の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承願います。
山田久教授のプロフィール
山田久教授は1963年に大阪府で生まれ、京都大学経済学部を卒業後、1987年に住友銀行に入行。経済調査部などを経て、日本総合研究所にて多くの役職を歴任し、2017年には同所の副理事長に就任しました。2023年に日本総合研究所を退任し、法政大学の教授として現職についています。著書も多数あり、賃金や雇用、経済政策についての見識が深いです。
TUNAG for UNIONとは?
このセミナーを主催する株式会社スタメンが提供する「TUNAG for UNION」は、労働組合活動をサポートするアプリです。組合活動に必要な情報を集約し、業種や規模を問わず様々な組合に導入されています。TUNAG for UNIONを使うことで、情報の発信や承認プロセスを一元管理し、組合員の反応を可視化することが可能となります。組合活動がより円滑に、効率的に行えるようになるのです。
参加を申し込む
この貴重なセミナーに参加したい方は、是非申し込んでみてください。労働組合やその役割についての知見を深め、少しでも実質賃金の向上に関するヒントを得る機会となることでしょう。お申込みは
こちらからどうぞ。
このような機会を通じて、労働市場の現状を理解し、今後の活動に活かしていくために、ぜひ参加をご検討ください。知識を深め、より良い職場環境を築くために、あなたの参加をお待ちしています。