企業と休眠預金活用団体の連携事例を知る成果報告会開催法
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(略称:JANPIA)は、2026年7月16日、東京の日比谷国際ビルで企業と休眠預金活用団体の連携に関する成果報告会を開催します。このイベントは、企業とソーシャルセクターにおける協働の重要性を広める場として設けられ、休眠預金を活用した社会課題解決の事例が紹介されます。
概要
この報告会では、2025年11月に実施されたマッチング会に参加した休眠預金活用団体や企業の連携事例が紹介されます。具体的には、20の団体と24のコーディネーター、さらに33社の企業が参加したこの取組みからみる連携の成果を深く掘り下げます。まずは、開会の挨拶とJANPIAからの概要説明が行われ、続いて二つの連携事例が詳細に紹介されます。
事例の詳細
- - 事例1: 双方向の知見・リソースを活用した取り組みです。ここでは、有限責任あずさ監査法人とNPO法人キャリアbaseが連携し、ボランティア活動や職業講話などを行います。この事例を通じて、企業と団体の共同によって生まれる新しい価値が見えてきます。
- - 事例2: ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社と社会福祉法人土穂会が共同で実施した地域活性プログラムです。これは、地域貢献を目的とした就労訓練プログラムを活用し、地域社会にどのように貢献できるかに焦点を当てています。
各事例の紹介後には、登壇者によるパネルディスカッションがあり、企業とソーシャルセクターとの連携から得られる成果や、それに伴う課題についての意見交換が行われます。
背景となる休眠預金制度
今回の成果報告会は、休眠預金等活用制度に基づいています。この制度は、一定期間取引のない預金が社会課題の解決や公益活動に利用される仕組みで、これまでに1584事業が助成されています。JANPIAはこの制度を推進し、公益活動の自立を支援することを目指しています。
参加に関して
報告会はハイブリッド形式で開催され、会場参加とオンライン(Zoomウェビナー)を選ぶことができます。また、自由参加の交流・名刺交換会も予定されていますので、様々な方とのネットワーキングの機会としてご利用いただけます。
参加申し込み方法
取材を検討される方は、所定のフォームからご連絡をお願いいたします。参加者の皆さまには、多くの社会課題解決の事例に触れる機会となるでしょう。
この報告会を通じて、JANPIAは企業とソーシャルセクターが力を合わせて社会課題に取り組む姿勢が重要であることを訴えていきます。前向きな協働の在り方をぜひ皆様にも知っていただきたいと思います。また、次回の「北海道マッチング会」は2026年11月6日に札幌で開催予定ですので、そちらもお楽しみに。