未来型の買い物体験
2025-06-02 13:43:05

大阪・関西万博にて新たな買い物体験を提供するセブン‐イレブンの未来型店舗

大阪・関西万博のセブン‐イレブン未来型店舗



2025年の大阪・関西万博に向けて、東京の株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが新たにオープンした「セブン‐イレブン西ゲート店」と「セブン‐イレブンウォータープラザ店」は、オープンからわずか30日間で20万人以上の来店客を迎えました。この店舗は、未来的な買い物体験を創造するために、多面的なアプローチを行っています。

未来社会の共創を体現



大阪・関西万博は「未来社会の共創」というテーマを掲げており、セブン‐イレブンもこのテーマに合わせ、環境、商品、買い物体験の3つの側面から新たな取り組みを行っています。特に「買い物体験」に力を入れており、専用のカフェで焼き上げた新鮮なベーカリー商品が人気を集めています。

その中でも、オープン直後の5月2日には、両店舗で販売した「セブンカフェ ベーカリー」のハンディピザマルゲリータが10日間で1000個以上も売れるなど、大きな反響を呼んでいます。サクサクの生地とトマトの風味が調和したこのピザは、万博を訪れる観光客にも大変好評です。

人気商品ランキング



さらに、万博の2店舗では、お店で焼いた商品が豊富に揃っています。「ハンディピザ マルゲリータ」が最も人気の商品としてランクインしており、その魅力は質の高い食材にあります。続いて「お店で焼いたチョコクッキー」と「お店で焼いたメロンパン」がランクインしており、これらも多くの来店者に楽しまれています。

商品名 価格 (税込) 優れたポイント
------------------
ハンディピザ マルゲリータ 250円 サクサクの生地と高品質なトマト
お店で焼いたチョコクッキー 200円 しっとりとした食感
お店で焼いたメロンパン 160円 癖になる甘さとフワフワ感

限定オリジナル衣料も登場



万博会場内の店舗では、セブン‐イレブンの象徴である「セブンオレンジ」や「セブングリーン」を使用したオリジナルの衣料品も話題です。特にソックスやタオルは、万博限定のため、多くの来店者が収集を楽しんでいます。開幕から1か月で累計5,000個以上の販売数を記録し、訪れた人々の注目を集めています。

例えば、240円で購入できる「セブン‐イレブンソックス」は、便利なサイズ展開もあり、人気商品となっています。また、840円のタオルも同様の素材を使用しており、環境に配慮した商品づくりを行っています。

環境に優しい取り組み



これらの衣料品には、環境問題への配慮から、廃棄予定の卵を利用した卵殻膜繊維「ovoveil®(オボヴェール)」が使用されています。持続可能な社会の実現に向けた新たな試みとして、多くの消費者から支持を受けています。

今後もセブン‐イレブンは、利便性だけでなく、ワクワクするような体験を提供し続けるため、さまざまな新しい挑戦を続けていくことでしょう。大阪・関西万博を訪れた際は、ぜひこれらの新しい商品の数々をお試しください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: 万博 セブン‐イレブン ハンディピザ

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。