高校生が未来を語るTEP-CUP2026、本選と表彰式
東京都教育委員会が主催する「TEP-CUP(東京都高等学校英語プレゼンテーションコンテスト)2026」が、3月21日(土曜日)に大手町三井ホールで開催されます。このコンテストは、都内の高校生が英語で自身の意見や考えを表現する機会を提供するもので、今年度で3回目を迎えます。
コンセプトとテーマ
今年のテーマは「私たちがつくる未来の東京」です。このテーマの下、24校から応募のあった95ユニットの中から選ばれた8つのユニットが本選に進出します。参加者たちは、幅広い視点から社会の未来について考え、自らのアイデアを英語でプレゼンテーションします。これにより、次世代のリーダーとしての意識を高め、国際的な視野を育むことが期待されています。
本選の詳細
本選の実施時間は午前9時45分から午後3時45分までで、内容は2部構成となっています。第一部では、各ユニットによる約7分から10分のプレゼンテーションが行われ、その後に質疑応答が行われます。審査員はアイデアの創造性や論理性、表現力などを基にユニットを評価します。
出場ユニット
本選に進出するのは以下の8ユニットです(出場順):
- - Robo ACE(千代田区立九段中等教育学校)
- - Tokyo English Pathfinder(都立国立高等学校)
- - Mirai(広尾学園高等学校)
- - Tokyo Unshaken(吉祥女子高等学校)
- - NEO GEN Jissen Joshi Gakuen(実践女子学園高等学校)
- - Planet Harmony(都立竹早高等学校)
- - Mepak(北豊島高等学校)
- - Innovative Catalyst Unit(国際基督教大学高等学校)
表彰式と賞
本選の後、午後2時40分から表彰式が行われ、東京都知事賞、東京都教育長賞、東京私立中学高等学校協会会長賞などが授与されます。また、予選を通過したユニットには奨励賞も用意されており、奨励賞は参加者の更なる励みとなることでしょう。
審査員
審査員は、教育の専門家や国際的な交流の推進者たちで構成されています。審査委員長には、上智大学名誉教授の吉田研作氏が就任し、他にもアメリカ合衆国大使館や英国大使館の専門家たちが参加しています。彼らは各ユニットのプレゼンテーションを公正に評価し、次世代の可能性を最大限引き出す役割を担います。
観覧申し込み
TEP-CUP2026本選および表彰式を観覧希望の方は、事前に申し込みが必要です。参加費は無料ですが、定員50名のため、早めの申し込みが推奨されています。また、当日は託児サービスも用意されており、子育て世代の方々も安心して参加できます。
このイベントを通じて、将来の東京を担う高校生たちが自分の考えを世界に発信し、より良い社会をつくるための一歩を踏み出す機会となります。TEP-CUPは、ただのコンテストではなく、未来のリーダーを育成するための重要なステップです。興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。