#川崎市 #景観 #音楽のまち

川崎市の魅力を再発見！

川崎市は、北部の丘陵部と臨海部にわたる多様なエリアが融合し、独自の魅力を持つ街です。市の景観づくりは市民、企業、行政が協力して行われており、その過程をより多くの人と共有するため、景観PR動画が制作されました。本動画は、川崎市制100周年を機に、市民が自らの視点で身近な風景に目を向け、継承していくことを目的としています。

身近な景観への眼差し

この動画では綴られているのは、「身近な景観」をテーマに公募された作品や、撮影ツアーに参加した市民からの実際の視点です。3分の本編動画には、川崎の美しい風景や日常の中で見つけた魅力的な景色が映し出されています。また、15秒のダイジェスト版や、撮影ツアーの様子をまとめた9分の特集も含まれ、全ての作品が「かわさき」の魅力を語っています。

28小節プロジェクトの成果

川崎市の景観を音楽で表現する「8小節プロジェクト」の取り組みも注目を集めています。このワークショップでは、参加者が自分自身の言葉で「川崎」を表現する短いメロディを作成しました。この中から選ばれた8作品が『かわさき景観賞』として動画化され、今後も市内の各所で披露が予定されています。

見る人の心をつかむ動画が続々

動画に登場する楽曲には、「KaWaSaKi」や「ひらせがわ」、さらには「音楽の魔法」など、様々な視点から描かれた川崎の姿が詰まっています。これらの楽曲は、それぞれ異なる感情や思いを表現しており、視聴者は耳で楽しむだけでなく、その背景にあるストーリーにも触れることができることでしょう。

今後、これらの動画は市役所や区役所での上映だけでなく、市内のデジタルサイネージを通じても随時放映される予定です。市民が自らの地元を見つめ直し、愛着を持つきっかけとして活用されるこのプロジェクト。川崎市が持つ多様な魅力を再発見する素晴らしいチャンスです。

ぜひ視聴を！

川崎市の公式ウェブサイトにもこのPR動画の詳細が載っており、興味を持たれた方はぜひチェックしてみてください。市が立ち上げたこの取り組みは、ただ地元を愛するだけでなく、自らの視点で新たな魅力を見出す重要なプロジェクトでもあります。川崎市の未来のために、ぜひこの景観づくりに関わる一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

問い合わせ先：川崎市まちづくり局計画部景観・地区まちづくり支援担当　電話044-200-3010

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