新商品紹介:Type-Cケーブル一体型AC充電器
東京都千代田区に本社を構える株式会社磁気研究所が展開するブランド、HIDISC(ハイディスク)より、新しい「Type-Cケーブル一体型AC充電器」が登場します。この製品は、携帯性と機能性を兼ね備えた便利なアイテムです。2025年9月下旬から公式サイトや各種ホームセンターでの発売が予定されています。
コンパクトでもパワフル
この充電器は、AC充電器と長さ1.5mのType-Cケーブルが一体化したデザインが特徴。外出時にはこれ一つを持ち歩くだけで、コンセントからの素早い充電が可能になります。充電器またはケーブルを忘れてしまい、いざという時に充電できないという心配も無用です。
USB PD対応の機器には、強力なPD20Wに対応した製品(型番:HD-AC20WC15WH)を使用することで、スマートフォンやタブレットの急速充電が可能です。高電力のデバイスでも安心して使えます。
スマートな持ち運び
この充電器のデザインにも注目。90度可動する収納式のスイングプラグを採用しており、持ち運び時や保管時にはプラグを折り畳むことができます。畳んだ状態の寸法はW33.5×D41×H33.5mmと非常にコンパクトで、隣接するコンセントとも干渉しにくい設計です。また、重量は約78gと軽量で、バッグに忍ばせておいても負担になりません。
充実の仕様
製品は2機種展開され、以下のような仕様を持っています。 -
型番
- HD-AC12WC15WH: 5V / 2.4A、最大12W出力
- HD-AC20WC15WH: 5V / 3A、9V / 2.22A、12V / 1.67A、最大20W出力
さらに、どちらの機種もUSB Type-Cポートを1つ搭載しており、各種デジタル機器への接続を良好に行えます。定格入力はAC100-240V、50/60Hzに対応しており、様々な環境で使用することができます。
購入方法
この製品は自社のショッピングサイト「FLASH STORE」や、公式楽天ショップからも購入が可能です。また、秋葉原駅前に位置する直営店舗「MAG-LAB」でも販売中で、実際に商品の手触りや性能を確かめながら選ぶことができます。店舗は秋葉原駅昭和通り口から徒歩30秒というアクセスの良さも魅力です。
会社について
株式会社磁気研究所は、日本一の電気街である秋葉原で1979年に設立されました。記録メディアの商社としてスタートし、現在では、モバイルバッテリーやUSBメモリ等、多岐にわたるデジタル製品を展開しています。お求めやすい価格で高品質な製品を届けるという理念のもと、日々進化するユーザーのライフスタイルに適応する製品作りを行っています。
詳細は公式ウェブサイトや各種ショッピングサイトでご確認ください。