概要
近年、企業におけるデータ活用が求められる中、特に非定型帳票に関しては多くの企業が課題を抱えています。その解決策として注目を集めているのが、生成AIネイティブの次世代AI-OCR「RECERQA Scan」です。株式会社リチェルカは、2025年6月5日から定期的にハンズオンセミナーを開催し、参加者が実際に自社の帳票を使って高精度なデータ化を体験できる機会を提供します。
自社帳票でのハンズオンセミナー
今回のセミナーでは、自社の帳票(PDF形式)をその場で読み取り、データ化の結果を即座に確認することが可能です。企業の現場から寄せられたフィードバックの中には、他社のOCRでは対応できなかった非定型帳票が RECERQA Scanを利用することで正確に抽出されたという声があり、参加者はその実力を実感できることでしょう。特に3製品中で唯一、全項目で90%を超える精度を記録したことからも、その信頼性が伺えます。
セミナーの特徴
このセミナーから得られる体験は大きく三つに分けられます:
1.
自社帳票の読み取り実践: 自分のビジネスで日常的に使用している帳票を持参することで、その場でデータ化する体験ができます。
2.
専門知識不要のシンプルさ: RECERQA Scanは、AIやITに詳しくない方でも簡単に利用できる設計になっており、その使いやすさを実感いただけます。
3.
部門横断でのデータ活用相談: 営業や経理、購買部門におけるデータの活用実例をもとに、個別に相談できる時間も設けています。これにより、具体的な解決策が見つかることでしょう。
開催概要
- - 日時: 2025年6月5日(木)16:00–17:30(追加開催: 6月17日、7月3日、7月15日)
- - 会場: 東京都港区芝浦4-11-17 中野スプリングビル 6F(リチェルカオフィス)
- - 定員: 各回5名(満席次第締切)
- - 参加費: 無料
- - 申込期限: 各開催日前日18:00まで
- - 持ち物: ノートPC(WindowsまたはMac)、読み取りたい帳票データ(PDF)
- - 申込方法: こちらのフォームから申し込みください。
どんな企業におすすめか?
このセミナーは、フォーマットが異なる帳票を大量に扱う企業や、過去にOCR導入に失敗した企業、データ化や整理を急ぎたい企業に特におすすめです。企業でのデータ活用の実績があることから、皆様のニーズに応えた内容が期待されます。
主な対象帳票
請求書、見積書、注文書、納品書、健康診断書など、実績のある非定型書類が含まれ、多様な業務シーンで活用可能です。
代表者のコメント
リチェルカの代表取締役CEO、梅田祥太朗氏は、非定型帳票の読み取り精度を向上させる技術に自信を持っており、参加者にはぜひ自社帳票を持ち寄ってその実力を体感してもらいたいと語っています。「紙と人手に縛られた仕事から解放される第一歩を一緒に踏み出しましょう。」
参加のメリット
セミナー参加後は、収集したデータの管理や業務効率化の具体的な手法を持ち帰ることができ、ビジネスシーンでの活用に役立つことでしょう。参加をご希望の方は、早めの申し込みをお勧めします。
詳細は、
こちらのリンクからもご確認いただけます。