石田泰尚が指揮する《石田組》がフェスティバルホールで追加公演を開催！

石田泰尚が奏でる音楽の世界！《石田組》追加公演に期待

2025年7月31日、名ヴァイオリニスト石田泰尚のリーダーシップのもと、弦楽アンサンブル「石田組」が大阪のフェスティバルホールに帰ってきます。昨年11月、日本武道館での公演成功を収めた「石田組」は、8,300人という大観衆を魅了し、その音楽への情熱はますます高まっています。今回は新たに追加公演が決定し、ファンにとって嬉しいニュースが届きました。

「石田組」は、石田泰尚が2014年に立ち上げたプロジェクトで、クラシックから映画音楽、さらにはロックに至るまで、様々なジャンルの作品を生演奏しています。これまでの公演は常に新たな発見と感動を提供しており、演奏メンバーも様々で、一度として同じコンサートはありません。

今回の公演では、日本武道館と同じセットリストが用意されるとのこと。観客は、あの一流のパフォーマンスを間近で体験できるチャンスを得ることができます。セットリストには、布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」やレッド・ツェッペリンの「天国への階段」、さらにはクイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」など、多彩な楽曲が含まれています。これにより、聴き手はあらゆる音楽の魅力に浸ることができるでしょう。

石田泰尚の魅力

石田泰尚は、神奈川県出身で、国立音楽大学を首席で卒業した実力派ヴァイオリニストです。彼は新星日本交響楽団のコンサートマスターを経て、現在は神奈川フィルハーモニー管弦楽団のソロ・コンサートマスターとして重責を担っています。また、「コンサートで聴きたい日本人ヴァイオリニスト2023」にも選ばれるなど、その実力は業界内外で評価されています。

最近では、京都市交響楽団の特別客演コンサートマスターも兼任し、音楽界の第一線で活動を続ける彼の姿は、多くのファンにとって憧れの的です。彼のリーダーシップのもと、「石田組」は独自の音楽スタイルを貫き、その探求心は同アンサンブルの演奏にも色濃く受け継がれています。

フェスティバルホール公演の概要

追加公演の日は2025年7月31日（木）で、14時に開演します。大阪・フェスティバルホールでのこの特別な時間、ファンとして体験する価値は十分にありますよ。チケットは先着順で販売されており、すでに多くの予約が入っているとの情報もありますので、早めの購入をお勧めします。

チケット料金は、S席7,200円、A席6,200円、B席5,200円、BOX席10,000円、学生席（25歳以下）2,500円と、様々な料金プランが用意されています。公演を主催するキョードー大阪およびキョードー東京の公式サイトから、詳細や予約方法を確認してください。

最後に

「石田組」がどのような音楽を奏でるのか、その瞬間を見逃さないでください。石田泰尚の情熱的な演奏と、仲間たちとのハーモニーは、観る者すべてを強く引き込む力を持っています。音楽の魅力を再確認できる貴重な機会をぜひ体験してみてください。音楽の未来を感じることができるこの公演は、あなたにとっても特別な思い出になることでしょう。