新潟のワイナリー経営
2025-05-27 14:33:13

新潟の魅力を発見!ワイナリー経営教室がスタート

旅アカデミーが贈る新しいワイナリー体験



新潟の美しい自然の中で育まれるワイン文化を体験しませんか?株式会社ジャルパックが提供する「日本ワイン マイクロ・ワイナリーオーナー入門教室」は、ワイン愛好家や地域の発展に関心のある方々にぴったりのプログラムです。この教室は、好評を博した前回の「人生最高の1本を!」に続く内容で、今年のゴールデンウィーク明け、5月27日(火)から申し込みが開始されます。

■ 旅アカデミーとは?



旅アカデミーは、各地で地域の豊かさを体感するための体験プログラムを提供しています。生の情報を当事者から学ぶ「座学プログラム」と、現地でのリアルな体験が詰まった「現地プログラム」の二つの形式があります。今回のワイナリー教室では、地域を豊かにするワイナリー経営や、日本ワイン産業の未来について学びます。

■ カーブドッチワイナリーについて



お申し込みの舞台となるのは、「カーブドッチワイナリー」です。新潟の角田山のふもとに位置するこのワイナリーは1992年に創業し、自家栽培のぶどうを使用して魅力的なワインを生産しています。宿泊施設やレストラン、温浴施設を備えたワイナリーリゾートとして、多くの訪問者を迎え入れています。特に「新潟をワイン産地にする」との目標のもと、2005年からスタートした「ワイナリー経営塾」では、地域の新たなワイナリーの立ち上げを後押しし、現在では近隣に4軒のワイナリーが誕生しました。

新潟は徐々にワイン産業として認知をされ始めています。影響力のある「ワイナリー経営塾」により、新潟県内のワイン生産量は全国第5位へと飛躍的な成長を遂げています。

■ 教室内容の詳細



この入門教室では、ワインツーリズムに焦点を当てながら、地域を豊かにするためのワイナリー経営の知識を深めていきます。講師には、日本ワインの第一人者である鹿取みゆきワイン&フードジャーナリストと、カーブドッチワイナリーの技術責任者である掛川史人氏が招かれ、双方の専門知識をもとに日本のワイン産業の現在と未来の姿を語ります。

日程は2025年7月26日(土)で、開催場所はワイン食堂ジョイーレ錦糸町。受講費は14,800円です。参加者は、ワインの質や地域ブランドづくりの事例を学ぶことができ、参加者同士の意見交換やビジュアルな情報も含まれ、充実した時間を過ごすことができます。

■ 現地プログラム固有の魅力



続いて、現地プログラムは2025年8月31日(日)発のプランで、参加者はカーブドッチワイナリーでの特別な体験をお楽しみいただけます。ツアーには、ワイナリーツアーや収穫体験が組まれており、昼食はレストランカーブドッチで本格的なフレンチとワインのペアリングを堪能できます。こちらの旅行代金は28,800円で、最少開催人数は10名です。

■ 申込について



興味のある方は、ぜひ公式サイトからお申し込みください。新潟の自然とワイン文化に触れながら、自分自身の新たな可能性を見つけましょう。

旅アカデミー日本ワイン マイクロ・ワイナリーオーナー入門教室のお申し込みはこちら

新潟の土壌と気候が生み出すワインの魅力、そして地域を活性化するウィズダムを学ぶこの機会を、ぜひお見逃しなく!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: 日本ワイン ワイナリー経営 カーブドッチ

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。