心躍るいちご尽くしのアフタヌーンティー
東京プリンスホテルが贈る「いちごアフタヌーンティー」は、2025年12月1日から2026年3月6日までの期間限定で楽しむことができます。この魅力的なスイーツブッフェは、港区芝公園に位置するティーサロン ピカケで開催され、赤とピンクを基調にしたレトロな世界観がテーマ。
スイーツの舞台裏
いちごといえば、甘酸っぱいあまおうが代表的。これを贅沢に使用したスイーツはどれも見た目が華やかで、食べるのがもったいなくなってしまうほど。その内容を詳しく見ていきましょう。
一段目:サクサク&クリーミーなコンビネーション
一段目には「いちごのクリームパイ」が。このスイーツはサクサクのパイ生地に、濃厚ないちごのカスタードクリームを合わせ、さらにいちごをトッピング。ピスタチオクリームがアクセントとなり、見た目も味も楽しめる一品となっています。
続いて「いちごのトライフル」。甘酸っぱいイチゴソースと生クリームを重ね、見た目にはショートケーキをイメージ。最後に「いちごのミニロールケーキ」は、ピンク色のいちご生地にいちごのチョコクリームをたっぷりとサンド。どれも手に取るだけで心が弾む可愛らしさです。
二段目:レトロさの中に濃厚さを
二段目には「いちごのレアチーズケーキ」が登場。赤いいちご色のチョコレートでコーティングされたこのデザートは、口に含むと濃厚なレアチーズムースがとろけていきます。いちごとレアチーズの絶妙なハーモニーが楽しめる一品です。
「いちごモンブラン」も忘れてはなりません。一見、このスイーツは形がいちごで、可愛いモンブランがヘタに見える抹茶クッキーでトッピングされています。最後に「ピンクのハートマカロン」が際立ち、いちごバタークリームが入ったハート型のマカロンは写真映え間違いなし。
三段目:セイボリーでお腹と心も満たす
もちろん、アフタヌーンティーには甘いだけではなく、セイボリーも欠かせません。三段目には「ローストビーフのミニバーガー」。ビーツを用いたいちご色のバンズに、甘辛いポリネシアンソースが絡んだローストビーフがデザインされています。さらに、お食事を豊かにする「ビーツのポタージュスープ」と「フルーツトマトのミニサラダ」も楽しめ、健康的なバランスも考慮されています。
料金とご予約について
このアフタヌーンティーは、2部制で提供されており、11:30からと15:00からのスロットが用意されています。料金は1名6,800円と、期間中に限定された体験を考慮しても、非常にお得な料金です。
なお、前日15:00までの予約制ですので、訪問を考えている方は早めのご予約をおすすめします。また、ドリンクのラストオーダーは終了時間の30分前に締め切られますのでご注意を。
まとめ
冬から春に季節が移ろうこの時期に、東京プリンスホテルでの「いちごアフタヌーンティー」は、心が躍るひとときを過ごすのにぴったりです。友達との集まりや大切な人との特別な時間に、甘くて幸せなひとときをお過ごしください。詳しい情報は公式サイトもチェックしてください。あなたの訪問を心待ちにしています!