アップルパイとバウムクーヘンの奇跡的コラボが登場！

アップルパイバウムの誕生

2025年10月1日（水）から、千葉県富津市に本社を持つバウムクーヘンの専門店「せんねんの木」と東京都立川市のパイ専門店「Adam’s awesome PIE」が手を組んで生まれた新作スイーツ「アップルパイバウム」が販売されます。このユニークなスイーツは、毎月1日から7日の7日間のみの限定販売で、両店のスイーツが融合した新感覚の味わいが楽しめます。

奇跡の三重奏

「アップルパイバウム」は、サクサクのパイ生地、しっとりとしたバウムクーヘン、そしてジューシーなりんごの三つの要素が完璧に調和した、まるで音楽の三重奏のような贅沢な食感が特徴です。焼き上げることで、りんごの蜜がバウムの年輪にじんわりと染み込み、深い味わいを生み出しています。

季節のりんごを楽しむ

このスイーツの魅力は、毎月異なる旬のりんごを使用していることです。9月には長野県安曇野産の「恋空」を使用し、秋以降には「紅玉」や「ふじ」など、入手可能な最も美味しい品種にこだわって厳選。毎月変わる味わいで、訪れるたびに新たな驚きがあります。

木に込められた思い

「せんねんの木」と「Adam’s awesome PIE」は、どちらも“木”の物語を持っています。「せんねんの木」は、幾重にも年輪を重ねてお客様との絆を紡いでいくことを願っているのです。一方、「Adam’s awesome PIE」は、先代が営んでいたりんご農園の木々を象徴するシンボルを持ち、りんごの木箱を重ねたオブジェがあります。このように、各店の理念や思いが「アップルパイバウム」に集約されています。