BNGパートナーズが「未来構想サミット2025」に挑戦
2025年9月26日(金)から27日(土)にかけて、栃木県那須郡で開催される『未来構想サミット2025』において、株式会社BNGパートナーズが登壇することが決まりました。このサミットは、国内最大級のリビングラボ「ナスコンバレー」が主催し、地域社会が直面する様々な課題を解決し、新しいビジネスを創出するための重要なイベントです。
ナスコンバレーの魅力と目標
ナスコンバレーは、2021年に設立され、21世紀の社会課題の解決を目指す拠点です。この4年間で、100社以上の企業が参加し、60以上のプロジェクトが進行中です。ナスコンバレーの目標は、多様な人々が共生する持続可能な環境を実現し、DX(デジタル)、GX(グリーン)、RX(リージョナル)という3つの変革を通して、日本の社会を変革することです。これにより、新しいアイデアやビジネスの芽を育てる場として機能します。
BNGパートナーズの役割とイベント内容
本サミットの初日、9月26日(金)には「会場参加型リアリティビジネスピッチイベント」をナスコンバレーとの共催で行います。このイベントでは、BNGパートナーズの代表取締役である蔵元二郎氏がファシリテーターとして、地域密着型の革新的なビジネスアイデアの発掘と実現を支援します。参加者がリアルタイムで意見やアイデアを交換する場を提供し、その結果、新たなビジネスチャンスが生まれることを期待しています。
開催概要
- - イベント名: 未来構想サミット2025
- - 開催日時: 2025年9月26日(金)・27日(土)
- - 会場: 那須ハイランドパーク イベント館、その他
- - Webサイト: ナスコンバレー公式サイト
BNGパートナーズとは
BNGパートナーズは、CXOs(最高経営責任者)やその候補者に特化したプロフェッショナル人材の紹介事業を展開しており、企業の持続可能な成長をサポートしています。また、地域の課題解決や新しいビジネス創出に関する具体的な知見をシェアすることで、サミットに貢献する予定です。
さらに、2025年7月には「Japan CxO Award」を開催し、優れた経営人材の輝かしい業績を表彰し、その重要性を広める取り組みも行います。
代表取締役蔵元二郎氏の経歴
蔵元二郎氏は1975年生まれで、鹿児島県出身。九州大学経済学部を卒業後、一部上場会社にて多岐にわたる業務を経験。その後スタートアップ企業で新規事業を立ち上げ、大企業で人事部長等を歴任し、2009年にはBNGパートナーズを設立。鹿児島イノベーションベースの理事や客員教授としても活躍中です。
問い合わせ先
本件についての詳細は、BNGパートナーズの広報担当、茅場までお問い合わせください。
BNGパートナーズは、地元の課題解決と新たなビジネスの創出を通じて、地域社会の発展に寄与するための活動を今後も続けていきます。地域の発展に貢献するためのプロジェクトにご期待ください。