ZENの新作展開催
2025-10-29 09:48:18

ZENの新作展開催!都市と身体感覚の交差点が描かれる展覧会

ZENの最新作「Urban Equivalence-都市等価論-」展覧会



この秋、アーティストZENが待望の新作を発表します。その名も「Urban Equivalence-都市等価論-」。この展覧会では、彼の作品を通じて、身体と都市、動と静、構造と感情がどのように交差するのかを探求します。展覧会は、2025年のDEISGNART TOKYOを皮切りに、銀座 蔦屋書店での個展へと続きます。まずは、DESIGNART TOKYOにて、10月31日から11月9日まで開催されるアートの祭典に出展。後に、11月29日から12月19日にかけて、銀座 蔦屋書店にて新たな作品を披露します。

DESIGNART TOKYO 2025 について



DESIGNART TOKYOは、日本最大級のデザイン&アートフェスティバルとして、表参道、銀座、渋谷と多様なエリアで展開されます。昨年、ZENはこのフェスティバルへの参戦を果たし、彼の最新作「LA2024 Series」からの作品『Out of Times / 2024』が、ディスプレイ全体のメインビジュアルに選ばれました。これは国内アートフェアでは初のこととあって、彼にとっても大きな挑戦となります。この機会に、彼の作品を間近で体感し、都市の持つさまざまな側面を再考するきっかけを得ましょう。

銀座での個展



続く展覧会、銀座 蔦屋書店では、2025年11月29日から12月19日まで、『LA2024 Series』からの未発表作品6点が展示されます。銀座という文化と商業の交差点で、国内外のアーティストの作品とともにZENの新たな表現をお楽しみください。来場者が日常の中でアートに出会う機会を提供するこのスペースで、彼の身体表現がどのように都市を映し出しているのか、ぜひ感じてみてください。

ZENとは?



ZENは、東京都出身のアーティストであり、アスリートです。フランス発祥のトレーニング文化「パルクール」のプロ選手でもあり、彼の活動は国内外に広がっています。アートと身体の関係性を出発点に、彼は自身の経験を基にした作品を創りだしています。写真、立体造形、ドローイングなど、さまざまなメディアを駆使した作品は、観る人々の無意識にアクセスする装置として位置付けられています。

これまでに、バンコクやパリ、ロサンゼルスなどで作品発表を行い、国際的なアートフェアにも出展してきました。2023年には自身初の個展を開催し、2025年には「See Paris Differently-既知との遭遇」という個展を高輪ゲートウェイで行う予定です。

都市生活を体現した彼の作品は、単なる鑑賞に留まらず、観客一人ひとりに深い体験を提供します。

まとめ



この秋、ZENの作品を通して、都市という舞台での身体表現の新しい一面を体感してみてはいかがでしょうか。表参道や銀座での展覧会を通じて、動と静のバランス、感情と構造の交錯を是非感じてください。彼の作品は、都市生活の深層をさまざまな角度から映し出すことでしょう。これから彼がどのような新たな地平を切り開いていくのか、期待が高まります。


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