Salesforceで土地オーナー情報をワンクリック取得する新機能が登場

新登場！UPWARDのSalesforce上での登記情報取得機能

UPWARD株式会社が今般、Salesforce上で登記情報を簡単に取得できる新機能をリリースしました。この機能により、ユーザーは登記情報や証明書をワンクリックで取得でき、業務の効率化が図れます。このシステムを活用すれば、特に土地仕入れに関わる業務プロセスが劇的に改善されることでしょう。

ワンクリックで土地オーナー情報の取得

新機能の目玉は、Salesforceの地番情報を基にしたワンクリックでの登記情報取得です。これにより、一手間かかっていた登記情報の取得作業が大幅に簡素化されます。具体的には、ユーザーはSalesforceに登録された地番情報をクリックするだけで、必要な登記情報とそれに付随するPDF形式の証明書が手に入ります。そして、この情報は自動的にSalesforce内に保存されるため、データの管理もスムーズです。

業務プロセスの効率化

1. オーナー照会業務の自動化

この機能を用いることで、法務局で登記情報を一つ一つ取得する手間が省け、その結果、大幅な業務負担の軽減が期待できます。通常の手続きにかかる時間を考慮すると、この機能は営業社員にとって非常に助かるものです。

2. 営業リストの自動生成

登記情報は営業活動にとって重要なデータですが、Salesforce上に自動的に保存されるため、営業リストが自動生成されます。これにより、営業チームは営業活動を開始するまでの準備時間を短縮できます。これまでのように手作業でリストを作る必要がないため、時間の節約が可能です。

3. データ管理の透明性

この機能は登記情報をSalesforce上で集中管理することにより、同一地番の情報が重複して取得されることを防ぎます。これにより、コストの無駄を省くことができ、効率的なデータ運用が実現されます。

UPWARDとSalesforceで業務をトータルサポート

UPWARDが提供するこの新しい機能は、2023年に登場した「ゼンリンブルーマップ連携機能」とも連携し、様々なビジネスプロセスを簡素化します。「土地を探し」「登記情報を確認」「リスト化する」といった一連のプロセスが容易になり、営業開始までの作業時間を大幅に削減することが可能です。これにより、営業担当者はオーナーへのアプローチや交渉にもっと多くの時間を割くことができ、業務における付加価値を高めることができるのです。

UPWARDの理念とサービス

UPWARDは、外回りや訪問営業を専門に支援するアプリケーションです。地理空間情報システム（GIS）や特許を取得した滞在検知技術、AIを駆使し、顧客管理システム（CRM）との連携を実現することで、営業の現場に革命をもたらしています。すでに、クボタや静岡銀行など多くの大手企業で400社以上がUPWARDを導入しており、営業業務のデジタル化（DX）を推進しています。

会社情報

UPWARD株式会社は、クライアントと社会の成長を促すためにフィールドワーカーの創造性を引き出すことを理念としており、訪問営業を支援するDXサービスを提供しています。テクノロジーを活用して、モバイルデバイス一つで効率的に業務を行える環境を構築し、営業活動における制約を少なくしようとしています。

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UPWARDの紹介資料

会社名：UPWARD株式会社
設立：2002年3月
所在地：東京都千代田区
代表者：金木竜介
公式URL