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FLIGHTSが3Dスキャナー「MindPalace Pocket2」を初展示

株式会社FLIGHTSは、近年のデジタル化に応じた新たな製品の展開として、日々進化する建設業界のニーズに応えるため、Manifold Tech社との提携を発表しました。このパートナーシップにより、新製品「MindPalace Pocket2」を日本国内での総代理店として販売します。

この度の契約に伴い、FLIGHTSは2025年6月18日から21日まで開催される「第7回 国際 建設・測量展（CSPI-EXPO2025）」にて、MindPalace Pocket2の実機を初めて展示することとなりました。

MindPalace Pocket2の魅力

MindPalace Pocket2は、ハンドヘルド型レーザースキャナーとして、新しい測量体験を提供する製品です。6台の専用カメラを搭載し、高精度かつ高品質のデータ取得を実現しました。これにより、様々な業界でのニーズに応える柔軟性をも備えています。

展示会情報

• - 展示会名: CSPI-EXPO2025
• - 会期: 2025年6月18日(水)～21日(土) 10:00～17:00
• - 会場: 幕張メッセ
• - FLIGHTSブース番号: 小間番号13-76

展示会では、実際にMindPalace Pocket2の計測体験ができるブースを用意し、来場者の方々にその性能を直接体感していただけます。

先進的な技術の導入

このLaser Scannerは、次世代3Dスキャナーとしての性能を発揮。高精度SLAM用ビジョンカメラにより、安定した3D認識とリアルタイムなカラー点群生成が可能です。特に、視覚的な情報が少ない環境においても高いマッピング精度を実現します。さらに、50MPサイドカメラやフロントカメラと合わせて使用することで、詳細な画像データも取得可能です。

活用の可能性

FLIGHTSは、MindPalace Pocket2を通じて新たな業界への進出を目指します。既存のビジネスモデルを刷新し、測量だけに留まらないサービスを展開する計画です。

「ドローン・ロボティクスを前提にした社会」を目指すFLIGHTSのビジョンを実現するために、今後も最先端の技術を取り入れた製品開発に努め、業界全体のデジタル化を加速させていきます。

代表者のコメント

提携企業であるManifold TechのCEO Youming Qin氏は、日本市場への進出について「Pocket 2が様々な用途において効率性と精度を大幅に向上させると確信しています」と語っています。一方、FLIGHTSの峠下周平代表取締役は「最新の技術でリアルな再現を追求する」と意気込みを語っています。

FLIGHTSのブースで、次世代の測量体験をぜひご堪能ください！

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